2021年2月4日木曜日

電通有害、エッセンシャル・ワーカー必須 なのに賃金はねじれている、と。




 電通がやったことと言えば「Go To キャンペーン」の中抜きぐらいでしょう。オリンピック延期の埋め合わせをするために、人々がコロナ禍の中を旅行に出かけるなんて馬鹿げています。観光業不振で苦しむ人々を助ける方法は、ほかにもあるはずなのに、中抜きのための中抜きが行われる。そのような仕事は、社会にとって、無意味などころか、有害なのです。  
 しかも、現在の資本主義の世の中では、社会的に重要な仕事ほど低賃金・長時間労働で、社会的価値のない仕事ほど高賃金というねじれた状況が生まれています。今後、社会を立て直していく際には、この評価をひっくり返し、エッセンシャル・ワーカー中心の社会を作っていく必要がある。


 電通などbullshit jobsが金儲けできる、って仕組みがよおわからんな。

潰れてしまっておれは構わんと思うけど・・・



 

0 件のコメント:

コメントを投稿