Religion with no right to apostasy, racism, sexism and anti-LGBT is the enemy of Liberal democracy

 

Heating Up Culture Wars, France to Scour Universities for Ideas That ‘Corrupt Society’ https://t.co/9E4mi1tIx3 オオニシ続報。政府が主導して共和国の敵を狩るところまでいくのはまずいけれど、「アメリカ流多文化主義」批判自体は別に悪くはない。そこが気に入らないんだろうけれど。

— mozu (@mozumozumozu) February 19, 2021

俺に言わせると、キリスト教だろうが、イスラム教だろうが、仏教だろうが、棄教の自由を含む宗教の自由、人種差別、性差別、反LGBTを教義として信仰する宗教は自由民主社会の敵・・・・ただ、それだけ。

要するに、ある特定の（宗教的）物語に感動し、拠り所にするのは構わない。しかし、法の支配、個人の尊重、民主主義などの憲法を否定する教義に則った宗教的行動は許されないのだ。

フランスだったら、それをフランス統合の敵だ、というのはかまわない。

しかし、棄教の自由の否定、人種差別、性差別はどんな宗教でもあり得るのに、ことさら、“Islamo-leftist’’などと命名するのはたしかに犬笛かもしれないね。

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