buveryさんがリツイート
運動能力を競うときに参加者を生物学的性別を同じくする者に限定するのは、フェアで、かつ公平な事だよ。人権を歪める人権団体も昨今の世界では珍しくない。⇒「『ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)』は『差別的な反トランスジェンダー法案』だとして、法廷で争う姿勢」https://t.co/mpFRGuhZA9
— 堀 茂樹 (@hori_shigeki) March 12, 2021
まあ、おれは、誰が、どれくらい速く走ったり、飛んだり、跳ねたり、投げたりしようが、どうでもええじゃないか、派。一番になったのが、男でも女でもーー数学オリンピックの場合と同様にーーーどうでもええじゃないか、と。
要するに、どうでもええじゃないか、派なんだか、議論には興味がある。
例えばの話、会社の事務職やったり、大学の数学や物理の先生やったり、タクシーやトラックの運転したり、飛行機操縦したりするのに、生物的性差は関係ない。【四伸】①はセクシズムの場合だが
— 堀 茂樹 (@hori_shigeki) March 11, 2021
あらゆる差異主義に通じる。②はセックスもジェンダーとする論の場合。
私見では、生物学的性差を事実として認めた上で、所与の自然に対する実存的自由に男女共通の人間性を見出し、その普遍性の名において法的・社会的権利における男女平等を規範化するのがよい。
、「性別など無関係に奴隷のように酷使させられた」
と・・・かなり肉体的にきつそうな職業でも、「生物学的な性差が相当な決定力」を全然有していなかったわけだ。
職業や一般的な素人のスポーツ競技は別としてエリート大会ではどうか?
Who Should Compete in Women’s Sports? There Are ‘Two Almost Irreconcilable Positions’2020/08/19
Contrary to fears expressed by some, there has been no large-scale dominance of transgender athletes in women’s sports.
恐れられているほど、トランス女性が女性競技で 優位になっている、という事実はないんだ、と。
According to new research, which examines available studies of testosterone suppression, evidence shows that even a reduction to one nanomole per liter — squarely within the average female range — only minimally reduces the advantages of muscle mass and strength retained as men transition to women
テストロンの量を女性なみにしても、筋肉量や強さの有意さはほとんど変わらないんだ、と。
Even if transgender athletes retain some competitive advantages, it does not necessarily mean that the advantages are unfair, because all top athletes possess some edge over their peers, said Vilain, the director of the Center for Genetic Medicine Research at Children’s National Hospital in Washington.
かりに、特定のトランス女性のほうが女性ライバルより生物的に多少優位だったとしても、だからといって不公平だというわけではない。ウサインボルトが他の男性ライバルより生物的に優位で、つねに一位になったからといって、競技が不公平だった、とは言えんだろう、と。
・・・まあ、まだまだ、議論は続くでしょうが・・・時代が変わりそうな局面であり、面白そうですね。
関連記事
2021年2月14日日曜日
男性が庇護された上で下駄はかせられていたんじゃないか、と。
0 件のコメント:
コメントを投稿