すると、キム・ハソンは再びセーフのジェスチャーを見せて、キム・ギョンムン監督がチャレンジを要求。しかし、リプレー検証でもこの判定は覆ることなくアウトとなった。リプレー検証の末に出た最終判定が変わることはないが、ベンチではキム・ハソンが両手を挙げ不満を露わに。場内からはブーイングもあった。ただ、この試合に5-1で勝利したキム・ギョンムン監督は試合後、この場面について「本人がホームプレートを踏んだと言っていたので、監督としてチャレンジした。残念ではあったが、(判定)結果が出た以上は潔く認めるべきだと思います」と話した。
このプレーについて、13日付けの地元紙「スポーツ朝鮮」は「日本審判陣の判定論争、能力不足or意図的誤審?」と辛辣な見出しで伝えた。さらに「アメリカ戦に勝利したにもかかわらず、日本の審判の深刻な誤審がもやもやとした後味を残している。問題の場面は11日、プレミア12のスーパーラウンドでのアメリカ戦で起こった。この日6名の審判の中、日本国籍の審判が2名含まれていた」と言及。アウトという結果について「驚くことにチャレンジ後の最終判定も“アウト”だった。現場にいた韓国ファンたちからブーイングが起こり、韓国選手たちも判定を否定したが、判定は覆らなかった」とも伝えた。「誤審」と断定しており、球審が日本人だったということも不信感を増幅させているようだ
病気だな。
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