2019年11月5日火曜日

水晶の夜  Every day is Kristallnacht

水晶の夜(すいしょうのよる、ドイツ語: Kristallnacht、クリスタル・ナハト)とは、1938年11月9日夜から10日未明にかけてドイツの各地で発生した反ユダヤ主義暴動、迫害である。

 buveryさんがリツイート

Muslim wives in China 'are forced to sleep in the same bed as male officials while their husbands are being indoctrinated in re-education camps


 夫が収容所に強制収容されている間、女性配偶者のところに、中国人の役人が泊りがけで思想調査、再教育にくる、と。

In China, every day is Kristallnacht By Fred Hiatt November 3

In a cultural genocide with few parallels since World War II, thousands of Muslim religious sites have been destroyed. At least 1 million Muslims have been confined to camps, where aging imams are shackled and young men are forced to renounce their faith. Muslims not locked away are forced to eat during the fasting month of Ramadan, forced to drink and smoke in violation of their faith, barred from praying or studying the Koran or making the pilgrimage to Mecca.

中国ではウイグル人にとって、毎日が水晶の夜 で、イスラム教寺院は破壊され、100万人のイスラム教徒は強制収容され、老師は鎖に繋がれ、若者は棄教を強制され、収容されていないイスラム教徒は、宗教上の絶食期間でも食事をさせられ、祈ることも、コーランを勉強することもメッカに巡礼することも許されていないーーーまさに文化的大虐殺

buveryさんがリツイート

1)私的空間で自分たちがハラール食を食べる
2)学校の給食や刑務所でハラール食を要求する。
3)イスラム以外の人にもハラール食を強制する。

許容されるのは1)2)までで、3)は無理というのが、政教分離がしっかりした国の対処法だろうね。

あ)民間での、宗教活動は尊重しますよ、
い)でも、国家がそれを助長したりする活動はしませんよ、

ということは大事。

中国は あ)ができてない。

他人に宗教や非宗教を強制する不寛容な態度が一番いけない。
そうした態度に寛容であってはいけない。









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