これは、80年代だろうと思うが、80年頃や、それ以前の米国は、今の米国の感覚から見れば、はっきりいって、黒人差別はエグいよ。
— buvery (@buvery) June 8, 2020
日本は、黒人と組織的に接触していないので、所詮これは、耳学問の聞きかじりで、直接体験じゃない、軽はずみ発言。 https://t.co/6y4aSNH4RS
「日本人は黒人を差別したことはありません。」とは言えない。
#ハーフあるある で言われるように小学校の時、からかわれたり、いじめたりされた人たちは多いし、バイトで断られた人たちの話も聞いたことがあるし、不動産賃貸なんかの差別も聞いたことあるし、就業差別なんかもあるだろう。
ただ、それは、黒人だからというより、典型的な日本人顔とは異なる人たち一般について言える。
あともつイメージからすると、黒人カッケーという人がいる一方、出身国での地位におうじた評価を個人に帰属させてしまう人達もいる。
昔の日本政治家は付き合っている白人政治家や当時の英米メディアの黒人像をそのまま吸収したのだろう。
年配の人にはいまだにそうしたイメージをもっている人もいる。
また、出羽守のように白人コンプレックスを持った人たちが白人を祭り上げるので、同じ外人顔でも、白人顔のほうが好まれるということもある。
しかし、いずれにせよ、アメリカの黒人差別とは程度も質も全く異なる。
米軍慰安婦について沈黙した白人アメリカ人教授やジャーナリストが、アメリカ人(の黒人)のこととなるとわめいているのをみると、本当アメリカ人の人種差別、民族差別は根深いようなああ、と思う。
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