2021年2月11日木曜日

統一した小道具で、ある思想への共鳴、連帯をあらわすのってどこでもやっていること

 

… 社会での活動に際して、「女性」という立場よりも明らかに条件の悪い「重度身体障碍者」という立場で、不肖・櫻田は永らく社会に対峙してきた。   不肖・櫻田が野党女性議員の「白服抗議パフォーマンス」に冷淡な眼差しを向けるのは、彼女達の姿勢に度...

櫻田 淳さんの投稿 2021年2月10日水曜日

 櫻田さんの意見は一つの見識で、個人の生き方としては尊重されるべき。しかし、リボンやハンカチや着ている服の色など統一した小道具で、ある思想への共鳴や連帯をしめす政治活動は世界中どこでもやっていることで、他者がやっているときに自分と方針が異なるからといって批判すべきことでもない。

野田氏

「もとより私は地味なのでそういう発想はない、ご自由だと思います。ただ私はしません」

まさに自由なのである。

 安倍さん麻生さん菅さんがブルーリボンつけたときには問題にしないで、立憲がやったときだけ問題にしたのは、結局、政治学者の粋をでて、政治活動家としての政治評論をやっているのである。

 この点、野田氏はブルーリボンもつけていないようである。それはそれで一貫している。






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