森喜朗会長が辞任へ、「女性蔑視」発言で引責…後任に川淵三郎氏
2021/02/11 21:48
森氏は11日午前、組織委幹部に電話し、「(自らの発言が)反発を招き、迷惑をかけた」と陳謝し、会長を退く意向を示した。同日午後には、東京都内の自宅マンションが入るビルの一室で川淵氏らと会談した。
関係者によると、会談は約1時間に及び、森氏は川淵氏に「引き受けてくれたら全てうまくいく。後見人役は務める」と語り、後任会長を引き受けるよう要請した。
会談後、川淵氏は取材に対し「正式な手続きを経ておらず、決まったわけではない。ただ、(森氏に)お世話になってばかりだから断るわけにはいかない」と、後継就任を受け入れた理由を語った。
組織委の定款によると、会長は、理事会が理事の中から決める。川淵氏が会長になるには理事に就く必要がある。
結局森氏が指名した男性を、森氏の息のかかった男性理事たちが多数の理事会で理事会入りさせ、会長にする、というのか?
これはおかしいんでしょ?
全然わかってないじゃん?
女性を増やせ、という文脈で女性は長話だから・・・・といって辞任に追い込まれたわけでしょ?
組織運営そのものが全然公正に機能していないじゃん?
更新3
年齢は関係ないが、森氏が女性案を蹴って指名した男性が、選任されたら国内外の批判に耐えられまい。組織委員は拒否すべき。
更新1
判を受けて退任する会長が、後任を指名して、それを組織委が追認するという構図ね……
— Shoko Egawa (@amneris84) February 11, 2021
おれと同じ批判してた
更新2
「森会長とJリーグの初代チェアマンを務めた川淵氏がおよそ1時間にわたって会談し、この席で森会長が川淵氏に対し後任の会長への就任を打診した」とのこと。
— 石垣のりこ (@norinotes) February 11, 2021
自らの発言を以て会長の資格を問われて辞意を固めた方が後任人事に関わることに、今回の反省があるとは思えません。https://t.co/KcJRf9mMw4
森氏が相談役で残るの?アカン何にも分かってない。
— たつみコータロー 前参議院議員 日本共産党 (@kotarotatsumi) February 11, 2021
川淵氏「森会長に相談役として組織委に残るよう要請し、受け入れられた」
森喜朗会長が辞意、組織委の相談役に 後任は川淵三郎氏:朝日新聞デジタル https://t.co/8Ha06r43Mg
ちょっと理解できない。問題発言で辞任に追い込まれた張本人が、自ら後継者を(気心知れた同窓に)指名する。五輪開催のトップの人事なのに、本当にそれでいいのだろうか。組織委やJOCはそのおかしさを少しは感じ取ってほしいhttps://t.co/sDsFEPcNhu
— 三浦英之 最新刊「災害特派員」発売 (@miura_hideyuki) February 11, 2021
組織委員長後任選考
— 後藤田正純 (@MasazumiGotoda) February 11, 2021
メディアの感度
またも鈍くないか?
1週間引っ張って
時間がないと後任即決
緊急だから
入札せずに随意契約
のパターン
『森さんの期待に応える』
とのコメント
『五輪の理念、国民・都民に応える』
が正解では?
最大スポンサーは国民・都民
ですよ#東京五輪#川淵
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