ムネオのいう「挑発」とは、ゼレンスキーが国内でドローンを飛ばしたこと。そんなことが国境侵犯の理由になるはずがない。維新はこれを放置していいのか。
— 池田信夫 (@ikedanob) March 24, 2022
「ゼレンスキー大統領が挑発しなければ、こんなことになっていなかった」日本一のロシア通・鈴木宗男の激白 https://t.co/TrXa9yuV71
鈴木 彼が冷静に話し合いをすれば、こんなことにはなりませんでした。なぜプーチンさんと話し合いをしなかったのか、私は不思議でなりません。ウクライナとロシアの軍事力は、比較にならないほど大きな差がありますよね。なのに2021年10月23日、ゼレンスキーはウクライナ東部に自爆ドローン(無人攻撃機)を飛ばしました。プーチンさんはビックリして、ただちに10万人の兵をウクライナ国境に配備したわけです。ゼレンスキーがドローンなんか飛ばしてロシアを挑発していなければ、そもそもこんな騒ぎにはなりませんでしたよ。Ukraine's Zelenskiy Defends Drone Strike On Russia-Backed Separatists October 29, 2021
We urge both sides in the Donbas conflict to abide by the terms of the ceasefire agreement, but let’s be clear — The Russia-led side has repeatedly deployed howitzer artillery and drones against Ukrainian forces, in direct violation of the enhanced measures agreed last year [1/2]
— U.S. Embassy Kyiv (@USEmbassyKyiv) October 29, 2021
ドローンを飛ばしたが、その攻撃目標は分離派のロシア製榴弾砲。ロシアもドローンを飛ばしている、という文脈はどうした?
田原 僕は一番の問題はバイデンだと思う。
ーー???一番の問題はプーチンでしょ、そりゃ。
メチャクチャだな。
まあまあ・・・いろんな意見はあってもいいし、ロシア側の言い分も含めていろんな視点は拾っていきたいと思うが、事実認定がめちゃくちゃ。
ウクライナ問題なんてーーおれも含めてーーー日本で興味もたれていなくて、基本的事実関係を認識している人がたぶん少ない。
それでロシア側の言い分だけを聞いている人はそれをなぞるだけ。で、聞いている方も知らないから、それで素通り。
意見はいろいろあっていいが、事実関係はその存否や文脈をちゃんとチェックしないと駄目だろうなあああ・・・
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