2020年10月28日水曜日

韓国が出している処理水は1リットル当たり4万ベクレルと、桁が1つ違う、と

 

想定されている海洋放出までの流れについて細野議員は「想定されている処理水に含まれるトリチウムは1リットルあたり1500ベクレルと、かなり安全サイドに立った方法だ。近ごろ韓国から様々な批判が出てきているが、実は韓国が出している処理水は1リットル当たり4万ベクレルと、桁が1つ違う。確かにタンクの中にはトリチウム以外のものが含まれているが、全て二次処理をし、定められた濃度以下にする。だからそのまま流すという説明は完全なデマだ。世界中で出されているものと全く同じなのに、“福島だけ流してはいけない”と言うのは、福島に対する差別だ。

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