なぜ彼らは株式投資に走ったのか…
現代ビジネス[講談社]さんの投稿 2020年10月21日水曜日
19世紀、農民が中心となって勃興した外国勢力抵抗運動である「東学運動」と、韓国で個人投資家を指す「アリ」の合成語で、コロナ騒動で外国人投資家が一斉に韓国株を売り始めた時、国内の個人投資家たちがこれを大量に買い支え、株価の崩壊を防いだためにつけられた呼称だ。
文政権の3年間で、20回以上の雇用対策が打ち出されたにもかかわらず、今年8月基準で韓国の青年失業率は9%を超え、10%に迫っている。過去10年間の推移からすると、OECD加盟国の中で韓国は唯一、青年失業率が増加している国でもある。
若者が経済的に追い詰められている、ということもあろうが、若者にナショナリズムが浸透していなければ、 東学アリ、などという現象は発生しなかっただろう。
おそるべし韓国ナショナリズム。
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