『イスラム恐怖症がイスラム過激化の原因だ』とパキスタンの首相が言っているが、これは全然間違いだと思うね。例えば、イスラム法では預言者マホメットを侮辱すれば死刑であり、背教も死刑。日本基準なら全く過激派だが、イスラム的には全然過激派ではなく、多数派です。
— buvery (@buvery) October 26, 2020
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'How will the French distinguish between radical extremist Muslim citizens,' he wrote,' and the mainstream Muslim citizenry of Islam?' 'We have seen how marginalisation inevitably leads to extremism - something the world does not need.'
He said a ban on such content would be fitting, after Facebook said this month it was updating its hate speech policy to ban content that denied or distorted the Holocaust.
マホメットの風刺画の表現の自由やホロコースト否定派の主張の公開を禁止するのは、私は行き過ぎだと思う。
他方、イスラム過激派と大方のイスラム教徒との区別も重要。
天皇をコケにする表現を嫌う保守の人々は多いが、過激な行動に出る人は少ない。
心中快く思っていない人は多いかもしれない。死んでしまえ、と思うこともあるかもしれない。実際、死んだら、ざまあみろ、と思うかもしれない。しかし、過激な行動に出る人は少ない。
他人に対して、意識的、無意識的にはえげつないことを抱いたとしても、それに基づいて行動しないのが大方の人間である。
過激派とそれ以外の人たちは、やはり区別する必要がある。
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