2020年10月24日土曜日

意思決定の背景を説明できる決裁文書があるのか、と。

 

東大・加藤陽子教授が学術会議問題でメッセージ「政府に従順でない人々を切っておく事態」 2020年10月24日
今回の任命拒否を受けて感じたのは第1に、2011年施行の公文書管理法制定まで有識者として関係してきた人間として、法解釈の変更なしには行えない違法な決定を菅義偉首相がなぜ行ったのか、意思決定の背景を説明できる決裁文書があるのか、政府側に尋ねてみたい。


説明できないでしょうな。

 しかし、学術会議の意義については、いまいち説得力に欠けるな。

私は学問の自律的な成長と発展こそが、日本の文化と科学の発展をもたらすと信じている。

だったら、民営化して、政府の関与のない民間団体として、学識者たちの自律的な「総合知」の発展を促進していけばいいわけで・・・・


 任命拒否は違法、現在の学術会議は不要・・・ということでいいんじゃないの?








 


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