2022年3月20日日曜日

フェークニュースチェック機関を








ロシア側の視点を紹介すると非難する人たちがいるーーそれはそれで困ったものだが、嘘を拡散するのもまずい。 

不都合な真実はどこの国でもあるし、どこにもで人種差別主義者はおり、それを隠蔽するのもよくないが、 

 第3に、「アゾフ連隊」(大隊から昇格)という名の、正規軍ならざる武装組織の存在である。ウクライナ内務省が管轄する準軍事組織「国家親衛隊」に所属とされ、アゾフ海沿岸地域のあのマリウポリを拠点とする。このことから、3月9日のマリウポリの産科・小児科病院の惨状について、ラブロフ・ロシア外相による「あの病院はずいぶん前から過激派に占拠されていた」という発言がまったくの嘘であると、この段階で断定するすべはない。

ロシア軍の仕業である、ということを疑う理由がない。

攻撃一週間前からいた人ーたしか記者だったようなーーの病院からの報道があり占拠されていた事実はない、という報道をおれはみたか、読んだがしたぞ。 

更新・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Extremists didn't occupy hospital

There's no evidence the hospital was a nonoperational facility used by Azov fighters for military purposes, as social media posts and Russian officials have claimed.


The Russian Embassy in Israel tweeted an image of a military tank in front of a building to claim the hospital was occupied by the Azov Battalion. However, researchers at Bellingcat, an open-source investigation firm, found the photo was captured more than 6 miles away from the hospital.


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なお、「アゾフ連隊」(Azov Regiment)で画像検索をかけると、このようなおぞましい写真がたくさん出てくる

ただ、在特会や類似の団体の旗などおぞましいのは日本にもアメリカにもたくさんあり、アゾフも 

Azov Battalion

From Wikipedia,

In 2017, the size of the regiment was estimated at more than 2,500 members,[22] but by 2022, it has been estimated to be 900 members.[2]

あまり強調しすぎるのもよくないのではないか?

 

UKRAINE-RUSSLAND-KONFLIKT: Das Russische abwürgen VON KERSTIN HOLM-AKTUALISIER 

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