2022年3月15日火曜日

戦争で興奮状態?

 

橋下徹さんがウクライナ出身学者と生放送で口論…”国外退去”発言が物議「じゃあ一体誰が国を護る」「よくこんな的外れなこと言えるな」 3/3(木)

番組みてないからわからんけど、

「降伏しろ、ということか」というのはウクライナ人の方が言っているわけですね。

橋下徹
 「祖国防衛。そこで命を落とす、それしかないんだって状況にみんななってしまうと国外退避することが恥ずかしいことだ、やっちゃいけないことなんだ、売国奴なんだっていう批判を恐れてしまう」

橋下さんはウクライナの18~60歳の男性が国外退避できない現状を挙げ、さらに反論。


テリー伊藤 

「この戦争は5年10年20年と続きます。ですから今は、国民は一度安全な場所に移動してもう一度立て直す、という考え方はどうなんでしょうか」

オクサーナさんは「抵抗しないで降参すればいいってことですか?」と尋ねた。

 テリーさんは「方法論はいくつかあると思うんですよ。たとえば、大統領が本当に今みたいに戦えと国民を鼓舞することは、正義としては正しい」としつつ「一般の方が死んでいくのは忍びない」とした。

ふたりとも共通しているのは、一般国民は国外退去できるようにする。

反戦・命が一番大事の日本の戦後思想としてはど真ん中。

ただ、論争ということのほどのことでもないと思うんだがなああ。

たぶん、言葉の選び方を間違えたのかなあ。

早いところ停戦して損害の拡大を食い止める。

停戦ーーー戦いを停止ーーーみんなこれを望んでいる。

ゼレンスキーさんもトルコ、フランス、ドイツ、イスラエルの首脳もカソリックの大司教も・・・中国にもウクライナ側から仲介に入ってくれ、と頼んでいるわけだから・・・

ただ、少なくともキエフをぶっ壊すまではプーチンは止めないもよう・・・それが一番困った話。

それから、停戦の条件をつめていくしかないわけだが、それがなければ、ズルズルと・・・第2のアフガン状態にという可能性もある・・・・頑張れ、負けるな、戦え!戦え!と言っている人は、これを狙っているのか? アフガンからソ連やアメリカが去ったように、時間をかけてロシアが全面撤退するまで戦え、みたいな?




 

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