橋下さんがいうから違和感あるけど、左派とか、非武装反戦派からすれば、全然おかしくないような・・・
命が一番大事戦争は駄目国内にいれば殺される(危険が高い)
となれば国外退避するのは合理的だろう?
第二次大戦では、戦場で戦うことを強制ないし、実質強制されたーでも、そこから逃げてもいいじゃないですか?みたいな教育というか、道徳みたいのをおれなんかは公立学校で教わってきたような気がするけどなああ・・・
極めて戦後の日本の思想にマッチしているようだけど橋下憎しで左派的な人たちまで橋本説非難にまわっている。
三島なんかはそれじゃ駄目だ、命を凌ぐ価値があるんだ、と。そのために死ねるような価値観をもたないと生の意味もなくなる。その至高の価値みたいのをなにか国粋主義的なものにしてしまっておかしな感じになってしまったんだけど・・・
共産党とかも、戦争はんたーい!というのはいいんだけど、実際、今回のように攻められてきたらどうするのか、しっかりと回答すべき。
自衛権発動して、国民に警察が保管している銃と防弾チョッキを配るとか、あるいは、橋下さんのように、国外退避を推奨するのか・・・・そこらへんどう考えているわけ?
おれなんかはビビリーで戦争嫌いだし、殺されたくもないから、戦争が起きないように、喧嘩を売られないように、しっかりとした軍備力をもつ派だな。それでも仕掛けられたら、そりゃ準備した軍備で徹底抗戦する、と。で、悪い指導者がでても、憲法で縛って「侵略戦争絶対禁止」にする、と。
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