町山智浩 Retweeted
これって圧倒的な力で攻めれば(責めれば)、橋下さんならどんなヤクザな要求も受け入れるということですよね。例えばみんなで橋下さんちに乙すれば、お金やら家やらプライドやら人権やら何でも差し出してくれるのかな。寛大ですね。私なら家に不法侵入してくる奴がいたら全員ぶっ飛ばすけど。 https://t.co/YUMZIbvKzt
— omg🇺🇦 (@omg57379682) March 9, 2022
ぶっとばせるならいいけど、ぶっとばそうとしたら殺される。
ヤクザは警察が倒してくれるけど、ロシアを倒してくれる警察はいない。 ロシアを倒そうと思ったら、世界戦争になる危険がある。妥結(相反する利害関係にある二者が、互いに折れあって話をまとめること。)
— 松本 (@fQ4Naby91NAsDM7) March 9, 2022
戦争という最大の暴挙を犯したロシアと西側が妥結って意味が解らん。
戦争仕掛けた側に少しでも利益があるようにしたいのですか?
戦争したもの勝ち? https://t.co/CprDdhufBk
ああ、人間の生命を救うために悪魔と妥協することは絶対駄目、派なんだろうね。
利益があるようにしてはいけない、というのは正しいけど、それを実行するにはアメリカやNATOまで動員してより大きな戦争になって、より大きな損害とより多くの生命が奪われる危険があるよ・・・・
例えば、遠藤周作の「沈黙」で主人公のロドリゲスは信者を救うために大名と妥協して、踏み絵をした。キリスト教徒のなかでは不評もあるようだけど、やっぱ信者もパードレも大名に「降伏」せず、全滅したほうが潔かった、というわけだろうね。
“No doubt his fellow priests would condemn his act as sacrilege; but even if he was betraying them, he was not betraying his Lord. He loved him now in a different way from before. Everything that had taken place until now had been necessary to bring him to this love. 'Even now I am the last priest in this land. But Our Lord was not silent. Even if he had been silent, my life until this day would have spoken of him.”
― Shūsaku Endō, Silence
農民たちのために踏み絵をしても神は赦してくれているみたいだけど・・・
国際社会の現実を受け入れられないのか、あるいは、大きな犠牲を出してもその犠牲に世界中の人が感動して世界は変わる方向に向かっていくはずだ、みたいな感じか?
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