中期的状況は、ウクライナ東部と南部をロシアが占領し、キエフで膠着、占領下では抵抗運動という状態になりそう。ウクライナ人は多数死ぬが、絶滅はしない。ロシアに深刻な打撃を与えることができれば、負けない戦争になりうる。フィンランドの冬戦争を参照。
— buvery (@buvery) March 14, 2022
https://t.co/3awnyslVVy
フィンランドは1940年3月まで戦い抜くが、フィンランド第二の都市であるヴィープリを含む国土の10%、工業生産の20%が集中する地域をソ連に譲り渡すという苛酷な条件の講和条約を結び、3月13日に停戦は成立した。
フィンランド側は、約2万7千名を失い、さらに講和の代償も決して安いものではなかった。
深刻な打撃は与えたようだが・・・・
いずれにせよ、各国首脳も、ウクライナ側も停戦に持ち込むために手探りしているわけだが、プーチンが乗らない・・・・あるところまでいかないと・・・・ただ、それまで多くの犠牲がでる。
0 件のコメント:
コメントを投稿