2019年11月19日火曜日

東京新聞 集団自衛権容認か

GSOMIA 結束し失効回避目指せ

日韓が軍事機密情報を共有する協定の失効期限が迫っている。不安定さを増す北東アジアにおいて協定は安保上の意義が大きく、韓国にとってもメリットが多い。日米は韓国の翻意に努力すべきだ。

北東アジアの平和を日米韓の軍事協力で維持しようというなら、集団自衛権容認するのがスジだよなあ。

この点、共産党



一、(GSOMIA〔軍事情報包括保護協定〕の破棄そのものをどう見ているか)わが党は、もともとまず日米間で、続いて日韓間で締結されたGSOMIAそのものに反対してきた。
 2007年に米国の強い要求で締結した日米GSOMIAは、日米が軍事情報でも一体化を加速させ共同で戦争をする仕掛けづくりであるとともに、「軍事情報保護」の名で国民の知る権利を侵害し、13年の秘密保護法の強行へとつながっていった。
のほうがスジが通っているよ。
日本と韓国は、他の方法で十分情報共有できると主張しているが、見方が狭すぎるだろう

日本は一応GSOMIA維持してよ、って言っているわけだし。

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