2020年10月10日土曜日

問題はね、どっちの話がprevail するか?

 

‥ 村上陽一郎先生の御所論に賛成する。   宗教であれイデオロギーであれ、あるいは他の何であれ「問答無用の正義」を振り回そうという姿勢は、「寛容」と呼ばれるものからは最も遠い位置にある。   此度の件で最も腑に落ちないのは、「学問の自由」という万人に認められている価値が、一部の学者によって、自らの立場を護る「問答無用の正義」の盾として半ば私されたということにあろう。

櫻田 淳さんの投稿 2020年10月8日木曜日


問題はね、どっちがprevail するか? 喝采はしない・・・残念だと思うけど、野党の力不足でしょ。

学術会議の問題は素直に認めて、任命拒否の問題に焦点を戻すべき。

「ご説ごもっとも、学術会議の改革はするとして、任命拒否の説明責任をちゃんと果たしてもらいましょう」と



 

0 件のコメント:

コメントを投稿