政治的妥結と降伏じゃ全然違う。 いま、ゼレンスキーさんも、他の国の識者もこれ以上、大きな損害をだすまいと、政治的妥結を模索している。「ロシアと話をして政治的妥結をすべき」橋下徹。「強い者についていこう」「だって、大人の世界でも、誰が強くて、誰が弱いのかという 力関係や上下関係を見極めることはとても重要なことだから。」(橋下徹著『どうして君は友だちがいないのか』)https://t.co/MzKbF0OMpz https://t.co/0dcJ23R1ix
— ランデブー T (@rendez_vousT) March 20, 2022
降伏(こうふく、降服とも)とは、戦争において軍隊、あるいは個々の戦闘員が敵に対する戦闘行為をやめて、その支配下にある地点・兵員・戦闘手段を敵の権力内に置く事
無抵抗主義降伏では主権や現在の憲法を相手に差し出してしまうことだよ。
そもそも奪われる主権も自分たちの憲法もなかった地域と時代のガンジーの無抵抗主義を持ち出されても困る。
じゃあ、政治的妥結で正義は全面的に実現するか?ーーしません。
東京裁判でも勝者は裁かれませんでした。竹島は韓国が暴力によって一方的に現状変更しました。
しかし、政治的妥結を図って、それでよしとし、また、政治的妥結で平和的に領土問題を解決しようとしている。
ある程度の不正を不承不承許容しつつ、より大きな損害を回避する・・・それが不正がまかり通る世界での現実的な解決方法。
理想的な正義を目指すのは絶対必要だが、現実を無視してもいけない。
世界は完全に合理的でも正義に満ちているわけでもない。
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