2022年3月8日火曜日

国民を生命を危険にさらすから、参戦しない決断


 NATOが数百万人の生命を危険にさらされるのをおそれて、ロシアの非道に目をつむって参戦しない選択肢もありなら、ウクライナが5万の市民、2,5000の兵士の生命を危険にさらするのを恐れて、ひと時悪に屈服して譲歩する選択というのもありだとは思うがね。 

   プライムニュース(2:49~)によると、「長引くかもしれないがウクライナ戦争後の時代がやってくるわけですよね、そのときにどいういう風に地政学的地図がかきかわっていくか、というと、たぶん、簡単にロシアはウクライナからどかないと思うんですよね、いま占領している地域からは。」

イケイケドンドン、祖国を守れ!派のひとたちは、ドンバス、クリミアを含めて全領土奪回するまで戦え、というのか?

あるいは、 

ロシアの言い分をある程度聞いて、西側や中国が介入して政治的妥結を図るのか?

 いろんな選択肢はありえると思うが、ネット論壇で今回の橋下の選択がとくに糾弾されているのが・・・なんかよくわかんないよなああ。

一時期でも悪に屈して一部地域を渡して犠牲に最小限にするのと、双方戦い抜いて、消耗戦になって結局、悪に屈して、一部地域を渡すのと・・・



 

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