岡部芳彦教授「戦争の原因が、NATOの加盟問題だったかどうかなど、今は関係なくて、我々が忘れてはならないのは、そもそもロシアの侵攻がなければこの戦争が始まることはなかった」【徹底解説】“絶対降伏しない理由” ホロドモールに刻まれた心の傷と恐怖の記憶 | https://t.co/9JaltdiEB8
— 岡部芳彦OKABE YOSHIHIKO (@UKYoshiOk) April 20, 2022
ロシアの侵攻が絶対的悪い・・・そのとおりである。
こういう記憶が理由になっているのは理解できる。
この手の作為的な飢饉というのは、
イギリス統治下のアイルランドでもインドでもあった。
こうした歴史から、インドもアイルランドも2度とイギリスの統治下に入りたくない人たちが多いのは理解はできるのと同様である。
ただ、日本の植民地化で朝鮮の食料事情がよくなり人口が増加したからといって、日本から侵略をうけたら韓国朝鮮の抵抗は激烈なものになろう。
飢饉云々以前に、他の民族、国家に統治される、という屈辱はだれしも受けたくないだろう。
ロシアへの「降伏」、ロシアとの軍事的交戦というので比較したければ、軍事的抵抗しなかったクリミア、ちょっと挑発してすぐに「降伏した」ジョージア(南オセチア)それに抵抗し続けたチェチェンを比べたらどうか?
ちなみに最後にリンクした記事では、
Starvation was a conscious resource for Britain’s colonial projects. It is still being used as a weapon today. Over half of Yemen’s population, 28 million people, are short of food. All the while Britain ‘advises’ it’s junior partner, the Saudis, where their airstrikes should hit. It comes as little surprise that the agricultural industry in Yemen is being deliberately targeted.
英米が黙認・援助しているサウジによるイエメンの侵攻でも飢饉が起きていることを指摘している。
こちらは現在進行中である。
全然当たり前じゃない。
そもそも外国の軍隊が他国の施設を爆撃しているということ自体が卑劣。。
ピロシキーズの話によると子供の頃日本にきておよそ3ヶ月で日本語ができるようになったというから、子どもたちが親の通訳にまわるようになることできるかもしれないね。
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