2022年4月19日火曜日

「巨乳は七難隠す」

 


たしかに、外人はジロジロみられることが多いといわれるが、 だからといって、外国人キャラの絵を広告に載せてはいけない、とはならない。

また、女性であるために痴漢にあった人はいるが、だからといって、女性キャラを広告に使うな、とも言えない。

ただ、むかし、「色の白いは七難隠す」と言われたの同じような意味で「巨乳は七難隠す」で巨乳だと多少ブスでも魅力的と評価される。例:小池栄子

(前にも言ったけど、高校時代顔はたいしたことないが巨乳の同級生、男子には人気があった)

漫画が女性を巨乳に、モノに変えるのだ、という主張について

参考

2021年10月13日水曜日

Workers are objectified:You are not your job, and I am not mine.

 これは英語圏でもよく見られる主張。

 ある作品があるキャラを性的な対象化しているかどうかはその作品を見たり、読んだりしてみないとわからない。この作品でもこのキャラの性格の様々な側面をだしていたのか、それとも巨乳だけが強調されていたのか・・・それは読んでみないとわからない。

 作品で女性を性的消費してはいけないか、というとエロ本やエロ動画は手っ取り早く性的消費するためだけにあるのであってそれはそれで合理性がある。

 文学作品で、登場するキャラがエロ本に出てくるような性的消費されるだけのキャラだったら・・・それはやはり描写が薄っぺらいという批評は妥当だろうが、性的消費に特化された作品があってもおかしくはない。ファッションショーなんかも、舞台のモデルの人間性がどうのというのはほとんど興味をもたれないのと同じである。

 今回の広告では、巨乳をたわわさせることで人の注目を得ようというのはあまりにも安易で低俗、という批判ならまあまあ妥当だと思う。

 また、男子や黒人や障がい者など多様なキャラを広告で使え、という単純な主張にすべき。


発注や値段のシステムがどうなっているのかわからないが、今回巨乳女子をつかったら、次回は他のキャラのする、というようにするのでもいい。 

0 件のコメント:

コメントを投稿