まだ進歩してない人もいる。虐殺されたのは「非武装抵抗」したブチャの民間人なんだよ。 https://t.co/lgKvxfuWNP
— 池田信夫 (@ikedanob) April 6, 2022
全体として戦闘して、市民にも武装せよ、と呼びかけている中で占拠された民間人が虐殺された事例をあげても、「降伏」派、政治的妥結派への反論にはならない。あれ?俺、この人のことブロックしてなかったけ。いや、この人が俺のことをブロックしてたのか。だとしたらいつのまに解除したんですかね。いずれにせよ、まだおられたんですね、Twitterに。 https://t.co/k1YP2Xa1b6
— 想田和弘 最新作「精神0」DVD・最新刊「なぜ僕は瞑想するのか」発売開始 (@KazuhiroSoda) April 6, 2022
ロシアと戦闘して占拠された地域はチェンチェンなど悲惨な目にあっていることは明らか。
戦闘しなかったクリミア、戦闘してすぐに政治的妥結したジョージア、戦闘して占拠されたチェチェンと比較すればいいんじゃないの?
ちなみに、私は想田さんの意見には反対。
最初から降伏ということで個人の尊重、法の支配を謳う憲法を独裁者に渡してしまうことになるから。
ツイッターに掲載された週刊金曜日の記事をみると占拠された地域での非武装抵抗ーボイコットやストライキーというが、北朝鮮やロシア、中国など、いったん独裁国家のもとに統治されてしまったら、それを覆すのは至難の業だろう。
個人の人権、法の支配の憲法が大事、というなら、それを守るため守護神も必要で、それはやはり、しっかりとした防衛力であり、その設置、規模、行使、不行使の意思を他国に委ねてはいけない。
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