Guardian-reading wokeratiさんがリツイートしました
話半分誤解されている方もいますが、上野千鶴子の談話やエッセイは話半分に、と私は述べています。
— Kamimura Tomoka (@kamimuratomoka) February 22, 2023
また論文や学術書は批判的に読むものです。
理解するためには、いったん著者の論理に沿って読む必要もあるけど、その後は様々な文献に照らし、時には眉に唾つけて、一つひとつ確かめながら読むこと。
話の半分程度はうそや誇張であること。半分ぐらい割り引いて聞いてちょうどよいこと。これはずるい。
■今人気の記事■ 【結婚とは「一瞬が永遠に続く」という妄想だ】 上野千鶴子さんが語る「結婚と家族」 : https://t.co/LS5FAxqSeb #東洋経済オンライン pic.twitter.com/X2IJVLzdwb
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) September 9, 2016
瞬が永遠に続くと信じることを、妄想と言います。だから、結婚が一生続くと思うのは、血迷ったのか、それともルール違反を承知でぬけぬけとうそついたのか。私は、どっちもできなかったの。愚直だったのかも知れませんね(苦笑)。そんなことを話している上野に対して、「実は、結婚することになりまして」と、すまなさそうな顔で言ってくる教え子もいます。でもね、結婚するな、と言っているわけではないのよ
上野さん(以下敬称略) 今や結婚は、しないと生きていけない〝生活必需品〟ではなく、ぜいたく品です。上野 何度か同居はしましたが、結婚は考えなかったですね。自由を手放したくありませんから。結婚して「一生この人とセックスします」なんて、できない約束なら最初からしなければいいのに。
いや、まったく単純な話なんですよ。
— ゆきなんとか (@YUKI_nantoka) February 23, 2023
上野千鶴子「結婚したら最後、自分の性的身体の自由を手放さなければいけないなんて恐ろしいことを、私はする気になれません」→してるじゃん!
ってだけのことなんですよ。https://t.co/DyYSFoReQT
私は決して男嫌いではありません。男性は愛すべき生きものだと思っているし、尊敬できる男性もいる。年齢的に性欲は順調に落ちてきているけど、セックスも大好きですよ。
だけど、人と人との間に契約だの権利だの所有だのという関係が入るのが、どうしても認められない。だから結婚に魅力を感じたことは一度もありません。
平等より、私は自由がほしかった。性的な身体の自由はとりわけ重要なものだと思っています。それを結婚によって手放すなんて、考えただけで恐ろしいくらいです。
何度も言うように、結婚したら最後、自分の性的身体の自由を手放さなければいけないなんて恐ろしいことを、私はする気になれません。
これらの記事からすると、結婚は否定はしていない。
いつ籍をいれたかにもよるが、たぶん、自分の法的結婚については嘘をついていたんじゃないかなあ。
もし嘘ついていたとすれば、「性欲落ちて性的自由ももう要らないから結婚した。結婚という「ぜいたく」な経験してみたかった。いままで自分の発言上、格好悪いから、嘘つきました。ごめんなさい。」みたいな感じでいいんじゃないか?
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