2023年2月23日木曜日

「でもね、結婚するな、と言っているわけではないのよ 」と

 

Guardian-reading wokeratiさんがリツイートしました 話半分
話の半分程度はうそや誇張であること。半分ぐらい割り引いて聞いてちょうどよいこと。
これはずるい。
だったら、成田さんの「談話」も話半分でいいのか、というとそうもいかないだろう。

 
瞬が永遠に続くと信じることを、妄想と言います。だから、結婚が一生続くと思うのは、血迷ったのか、それともルール違反を承知でぬけぬけとうそついたのか。私は、どっちもできなかったの。愚直だったのかも知れませんね(苦笑)。 

  そんなことを話している上野に対して、「実は、結婚することになりまして」と、すまなさそうな顔で言ってくる教え子もいます。でもね、結婚するな、と言っているわけではないのよ 



上野さん(以下敬称略) 今や結婚は、しないと生きていけない〝生活必需品〟ではなく、ぜいたく品です

上野 何度か同居はしましたが、結婚は考えなかったですね。自由を手放したくありませんから。結婚して「一生この人とセックスします」なんて、できない約束なら最初からしなければいいのに。


私は決して男嫌いではありません。男性は愛すべき生きものだと思っているし、尊敬できる男性もいる。年齢的に性欲は順調に落ちてきているけど、セックスも大好きですよ。


だけど、人と人との間に契約だの権利だの所有だのという関係が入るのが、どうしても認められない。だから結婚に魅力を感じたことは一度もありません

平等より、私は自由がほしかった。性的な身体の自由はとりわけ重要なものだと思っています。それを結婚によって手放すなんて、考えただけで恐ろしいくらいです。

何度も言うように、結婚したら最後、自分の性的身体の自由を手放さなければいけないなんて恐ろしいことを、私はする気になれません。

 これらの記事からすると、結婚は否定はしていない。

 いつ籍をいれたかにもよるが、たぶん、自分の法的結婚については嘘をついていたんじゃないかなあ。

 もし嘘ついていたとすれば、「性欲落ちて性的自由ももう要らないから結婚した。結婚という「ぜいたく」な経験してみたかった。いままで自分の発言上、格好悪いから、嘘つきました。ごめんなさい。」みたいな感じでいいんじゃないか?


 

 

 年取っても若く見せることを個人的にするのは構わないが、しかし、年取っても若く見える人を称賛する社会は生きづらい、という人もでてくるだろうね。

   

「過激で変わったことをいって注目されたい」動機をもった人と、「過激な変わったことを言って」もらって視聴率を稼ぎたいテレビ局の思惑が重なった。 

  テレビ業界や出版業界にとって常識はつまらないものなんだろうね。

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