2023年2月8日水曜日

「ウダダッ ウダダッ」

 

たしかに金属バットはすごいなああ。
防犯用に必要かなあ?



 チキンサンドイッチや近くにあることと喧嘩の有無は関係ないと思うが・・・ 

buvery Retweeted マッチョ同調圧力・・・男は男らしく圧力みたいのはアメリカのほうがよほど強いんですね。 

 buvery Retweeted

   
China vs Japan: Why Japan is Preparing for War 

 中国は日本と同じように経済的に発展し同じように衰退する。衰退するとき国内が不安定になり外に目を向けるために台湾を攻撃するかもしれない。台湾を攻撃する際には日本の在日米軍が邪魔だから、そこが標的になる可能性がある。そこで、日本は中国の攻撃を抑止するために軍事的に増強せざる得なくなっている、と。 撤回しないなら、志位さんもついでに辞任すれば? 行き過ぎだな。 がんばってほしい。∠(`・ω・´) 男女平等なのに出羽守は欧州のレディファーストや女性のために椅子を立つ習慣を絶賛していたな・・・あれはなんなんだ?とおれも思う。 憲法学者なのに木村先生の”separate but equal” じゃおかしくね、という問題提起について・・・無知なのか、無視なのか?

 buvery Retweeted 地獄だな。 ちなみに、リバタリアンなら、結婚という制度そのものも政府の不当な介入として廃止すべき、となるのではないか?・・・と思ってググると
Many Libertarians argue for the complete privatization of marriage, making marriage a matter of individual contract and — for those who want it — a religious ceremony, thus removing any need for state recognition of marriages.
やっぱそうだった。 

 池田さんなんかも小さな政府を言うなら、むしろ結婚という制度も廃止して、自由化しろ、といったほうが本格的で一貫しているのではないか?

  トランスジェンダー偽り性的暴行=法人代表理事の男逮捕―大阪府警 2 時間前
府警高石署によると、渡辺容疑者は戸籍上の性別は男性だが、女装などをして「体は男性だが、心は女性」と周囲に振る舞っていた。「性同一性障害」とは確認できていないという。

 

 同署などによると、渡辺容疑者は、法人が運営する施設で、相談支援専門員として障害者の生活支援業務などに当たっていた。被害女性は施設で働く部下だったという。  逮捕容疑は2021年4~5月、30代女性に性的暴行を加えたほか、50代女性の下半身を触った疑い。渡辺容疑者はこれまでに3回逮捕され、準強制わいせつ罪で7日起訴された。
 まず、女性であっても男性であっても、個人の性的自由を侵害する性的暴行を加えたり、いやがるのに下半身を触ったりするのは犯罪 

 もっとも、女装などして、女性として振る舞っていたなら偽りのトランスかどうかはまだ、不明ではなかろうか? 

だからやっぱり、「自認」だけでは無理がある。チンコ切除まで要求しないまでも、専門的な機関による認定が必要ではなかろうか。


「ウダダッ ウダダッ」とか「困っちゃうわあ、あそこに毛が生えてえ」とか友人が歌っていたなああ。 


全然関係ないけど、不図「黄金律」っておれの形而上学に合うようなあ、と思って以前読んだ本を読み返してみた。

ETHICS A Contemporary Introduction

Harry J. Gensler Routledge

p81~



他人を扱うときは、同じ状況で自分も同じように扱われてもかまわない、と思えるような扱い方をしなさい。

つまり、

1)誰かに何をする

2)同じ状況で誰かが自分に同じことをするのは嫌だ。

1)かつ2)であってはならない。


例えば、ケネディーは白人市民に自分たちが2級市民になった黒人になったと想像してみてくれ、と言って社会の改革を訴えた、と。


「同じ状況で」という限定は必要

「してもらいたいことをやってあげなさい」というのとは異なる。

 患者が、盲腸を切除してもらいたいからといって、医師の盲腸を切除してあげる必要はないし、よくない。医師と同じ状況にあるわけではないからである。

 もしも医師の立場にあったら(同じ状況)盲腸炎の患者から盲腸をとってもらいたくはないだろう。

 例えば、耳の遠い父親について、もしも私も耳が遠かったら(同じ状況で)私はどのようにしてもらいたいか、を問えばいい。大きな声でしゃべってもらいたい、が回答。

 もう一つとても重要なことは、今の自分がしてもらいたいことであって、その時の自分がしてもらいたいことではない、ということ。

 例えば、2才児の子供がいくら言ってもコンセントをいじるのをやめないので、お手々をペンペンすることにしたとする。

2才児の子供の身になってそのときの自分を基準にすればペンペンされたくないが、今の自分ならペンペンされてもしかたがないと思うだろう、と。


ちょっと整理すると左は

今われ欲ス/同意ス[もし私がその状況にあれば⇒そうされる]

で右は

[もし私がその状況にあれば⇒そのとき我欲ス/同意ス(そうされる)]

となる。

 自分がする行為がその人にどのような影響を及ぼすか認識し、なおかつ、その人の身になってなるべく明瞭に正確に、そのようにされことがどのようなことかを想像する、ことが必要。

 たとえば、儲かっている企業の社長が従業員には微々たる安月給しか与えていなかったとする。もしも彼らの立場でもそれいいか、という問にはYesとしたら・・・整合的ではあるが、しかし、彼がその月給でいかに惨めな生活しかできないかについて肌にしみて認識していなくて間違った判断をする、ということもあり得る。

 最後の注意点として、黄金律は特定の行為をしろ、とはいわない。不整合な行為をするな、と言うのみ。かなり役立つルールであるが、しかし、万能ではないーーたとえば、狂人には通用しない。

 応用問題として、著者は中絶に対する反対意見を述べている。

p169

 例えば、あなたが妊娠しているとする。胎児に対する行為として、胎児を殺す薬を飲んでいいか、思いあぐねている、とする。。

 自分の母親が胎児の自分(自分に成長する胎児)を妊娠しているとして、その胎児を殺す薬を飲むことを今の自分は望むか、どうか?

  答えは否だろう、と。とすれば、中絶は通常許されない、という結論がえられるのではないか、と。

ーーー中絶に関しての大雑把な議論はこんなかんじ。整合性から倫理的結論を得る倫理学上の議論であって、キリスト教の教義と関係ないところにも注目。情動主義、主観主義、直観主義、指令主義、超自然主義からも整合的であることは支持すべき、という議論が提示されている(p77)


 


 





 


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