2023年2月26日日曜日

Older people have to accept future budgets that rebalance the disparity between the ages

日本もソフトがんばれ!
Young people are worse off than we were at their age, which breaks a basic social contract. Their earnings are lower, their rents are higher and they are burdened with student loans, on which they will soon be charged 6.9% interest, while triple-locked pensions rise by 10%. There are 3 million pensioners in millionaire households, a number that has nearly quadrupled in a decade, says the Intergenerational Foundation.
Older people have to accept future budgets that rebalance the disparity between the ages


 世代間不平等、不公平というのはどこでも問題になっているわけですね。さすがに高齢者の集団自殺は提案されていないが、深刻な問題。

 高齢者からというより、富裕層からの異次元の富の移動を決行したらどうか?

うーん・・・池田さんちょと荒れているなああ。

「気候変動対策」が詐欺なら世界中詐欺だらけ。そうだよ、と開き直ることもできなくはないが、しかし、「気候変動対策」に問題があるなら、それを指摘するのはいいが、誰かに対して「詐欺」といった刑法の罪名を使うのは不穏当だろう?  三橋さんのブログで「社会保険料」を検索するとかなりヒットする。「五公五民」というタイトルの記事が2月23日付けにある。

 たかまつさんの主張や三橋さんの主張が正しいかどうかはわたしはわからないが、しかし、池田さんのたかまつさんに対する「批判」も三橋さんに対する「批判」も批判になっていない。
ドルを印刷できるFRBが資金繰りに困ることはありえないから。
そうだろうね。だったら、


井上さんの話も似たようなもんだと素人は思うだが・・・   



井上さんらは消費税は医療費の財源とは考えていないんだろうな、たぶん・・・ここらへんで食い違っているんじゃ?


井上さんが引用しているロゴフ教授

日本が「2023年世界金融危機」の震源になりかねない理由

ケネス・ロゴフ氏が警鐘

ケネス・ロゴフ

2023/01/05 19:00


The Looming Financial Contagion

Jan 2, 2023

KENNETH ROGOFF


なんかわかったようなわからないような・・・

債券市場の機能不全続く 日銀、異次元緩和に限界近づく

グローバルマーケット

2023年1月19日

 国債全体のうち日銀が保有する割合は5割だが、銘柄によっては日銀が買い占め、市場は干上がっている。取引が円滑にできず、機関投資家の運用に支障を来している


  別に機関投資家が困ろうと、日本国民はどうでもいいような気もするんだな、素人には。

日銀は経済活動の基盤となる長期金利の取引が完全になくなってしまうことを回避するため、市場参加者に保有する国債を貸し出している。その量は17日に8.6兆円と過去最大を更新した

なんで貸し出すんだろう?

 債券市場の機能と金融政策の誤解

日本銀行政策委員会審議委員

原田  泰

2017年の記事

中央銀行が国債市場を含む金融市場において債券を売買するのは、それによって需給ギャップと物価を適切な状況にするためである

日銀が国債を購入するのは、この意味での国債市場の機能をうまく働かせるためである。日銀の国債購入が国債市場の機能を歪ませるという論者は、この意味での国債市場の機能を理解できていない。国債市場は、コメや野菜や魚の市場とは異なり、中央銀行が、経済全般の需要と供給に働きかけるための市場なのである

機関投資家のためにあるわけじゃないわけだね。 

わが国の経済・物価情勢と金融政策

群馬県金融経済懇談会における挨拶要旨

日本銀行政策委員会審議委員 田村 直樹

2023年2月22日





 2023年はええ感じなんか?

こうした中、期間10年の金利より8~9年の金利の方が高い、先物市場と現物市場の価格に乖離がみられる、また、期間10年の国債金利についても、直近発行の国債が0.25%以下となっていた一方で、残存期間10年の20年物国債はそれよりも高い金利で取引される、こういった状況となっていました。このようなイールドカーブの歪みが生じている中、市場参加者に対するアンケート調査でも、国債市場の機能が低下しているとの見方が強まっていました。

国債金利は社債や貸出等の金利の基準、指標となるものであり、こうした歪みが続くと、企業の起債など金融環境に悪影響を及ぼす惧れがあると考えたことから、緩和的な金融環境を維持しつつ、市場機能の改善を図るため、イールドカーブ・コントロールの運用を一部見直すこととしたものです。具体的には、国債買入れ額を大幅に増やしつつ、長期金利の変動幅を従来の「ゼロ%±0.25%程度」から「ゼロ%±0.5%程度」に拡大しました。

なるほど・・・しかし、まだ、歪んでいるから金利上昇させるのか?・・・・

さっぱりわからんな。


おまけ。

金利平価説とは【外国為替の基礎知識】



 

 


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