日本国憲法というのは個人を尊重して、国民の生存、安全、繁栄のためにあるのであって、その目的が実現するのに現行憲法に不備があれば改正していくべき。
ウクライナーロシア戦争をみてわかるように、本土防衛なんて言ってたら、国土がメチャクチャになる。
まずは全面戦争がおきない抑止力を高める必要がある。
日米同盟は重要だがそれでは足りない。ウクライナをみてもわかるように、今は自国の防衛力より軍事同盟が圧倒的に重要。自民党はずっと「自主防衛」を目標にしてきたが、これからは米軍を使いこなす戦略を考えるべきだ。核ミサイルはグアムにあっても、正確に北朝鮮を標的にしていれば抑止力になる。国内に置く必要はない。
— 池田信夫 (@ikedanob) April 7, 2022
北朝鮮、中国、ロシアが米国に届く核ミサイルを保有している場合、米国が米国本土の都市を犠牲にして東京を護るか、という疑念はつきまとう。
核兵器装備の原子力潜水艦で抑止力を高める。
もっとも、核武装すれば全面戦争の予防効果はたかまるが、通常兵器での部分的戦争が回避できるわけでもない。
ウクライナーロシア戦争みてもハイテク兵器がかなり有効
ハイテク兵器をどんどん開発して防衛力を高める。
これは重要な問題。ベトナム戦争以来、軍事力に劣る国では民間人が武装ゲリラになるが、政府がそれを公式に認めると「武装した民間人」を殺しても国際法違反にならない。ロシア軍も「武装したウクライナ人は皆殺しにする」と宣言している。https://t.co/009R8IZbqh https://t.co/BnZlwm2bNg
— 池田信夫 (@ikedanob) April 7, 2022
市民は戦わないわけで、一般市民は地方か海外に疎開できるようなシステムも構築しておく必要があろう。
ーーうん、これで日本国民の自由と繁栄についてはバッチリだな。
とにかく防衛力をたかめて、「日本には攻撃したくない」とおもわせて、平和を維持するのが一番。
0 件のコメント:
コメントを投稿