拡大抑止の有効性の文脈で、ジョセフ・ナイが在日米軍基地の存在による米軍兵士の人命こそが最大の抑止力、つまり米軍兵士の命が日本に対する核攻撃で失われれば、確実に米国は報復するため、核共有は不要と話していたのが印象的だった。https://t.co/Jghf5slTtZ
— 佐々木 れな/ Rena Sasaki (@rena_in_dc) April 15, 2022
日本を永遠にアメリカの子分にしておきたいから核兵器をもってもらいたくない人がいるのは理解できる。
そもそも、核兵器の使用の可否についてアメリカに権限がある核兵器を「共有」してもあんまり意味がない。独自核は話が別
核兵器をもつことによって全面戦争を抑止するのが目的。独自核は意味がある。
さらに、アメリカに届く核兵器保有国に日本が核攻撃された場合、自国の都市が核攻撃される危険を冒しても、アメリカは必ず核報復するのか?
するというなら、文書条約で約束してほしい。
はっきりした条約がないということで、ウクライナのような目にあいたくない。
0 件のコメント:
コメントを投稿