2023年6月11日日曜日

キモくない

 

 

 1)掲載されている写真・・・どれも全然気持ち悪くない。普通にいるタイプ 

 2)人間の顔についてどう思おうとそれは勝手だが、どんな人に対しても「気持ち悪い」と言ってはいけない。

八幡さんだってご自身の顔が「気持ち悪い」なんていわれたら嫌だろう?


ゲイのおっさんたちはキモくも臭くもない普通の人達だろう?・・・・こいう発想がなぜでてくるのか?

 

日本で難民認定制度が機能していない、入管の裁量があまりに大きくブラックボックスであるということは痛感をしていました 

 がんばっている難民審査参与員の人もいるのです。しかし、記者会見などで明らかになったように、その人の所には全く事件が来ないか年に数件と言ったり状況です。 そして、難民認定参与員が3人で評議し、この人は不認定ではなく認定すべきだと意見を言った13人の人たちに対して法務大臣は難民不認定にしました。政治的介入ではないでしょうか。そして、難民審査参与員が不認定にすべきだといった意見を認定に切り替えた例はゼロなのです。13人の内訳は、ミャンマー、トルコ、スリランカ、中国です。 

 また、収容について、司法チェックがなく、無期限収容です。 これも改めなければなりません。 入管法改正はまさに必要です


 刑務所も入管も医療の問題を抱えています。医者がなかなか来てくれないなどの問題も正直あります。イギリスやフランスのように、総合病院などが、責任を持って医者をローテンションを組んで、送り込む、つまり、総合病院の1部の機能として、刑務所などの医療を機能させると言う改革が必要だと考えます。


 日本で女性差別があったからと言って、他国で日本女性が難民として受け入れられるわけではないように、トルコでクルド人差別があったからといって日本で難民としてうけいれなくてはならない わけではない。

ただ、認定が不透明で、制度的に公平性を担保できていないこと、司法の介入がもっと必要なこと、医療制度が不十分なこと、わかった。

 日本のトルコ大使館でしょ? 

 例えば、レズビアンで死刑になる国の女性が日本に亡命申請している間でも投票する権利は奪われない、ということはありえる。 

 ミャンマーの人も日本で投票する権利はあるが、日本での政治活動により帰ったら迫害される、ということはありえなくはない。 (

 クルドの場合は、クルド人国会議員もおりクルド人だからといって迫害されないのかもしれないが、政治活動によって迫害される、ということはありえる・・・・グレイゾーンにいる人達なんだろう、と思う・・・それゆえより多くのひとが納得のいく審査制度を構築すべき。

buveryさんがリツイートしました  表現の自由を尊重する津田さんとしては、表現規制のありかたが、極端で、未成年者の参加の拒否を厳格に守らせればよかっただけ・・・とするのがスジだろうね。

 表現の不自由展の内容をみても、表現の自由一般を守ろうといているのではなく、特定の表現の自由を守ろうとしていたのは明らかだけど・・・

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