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小田嶋さんと最後にお会いしたのは6月13日でした。その少し前にお電話を頂いて、「旧知の方たちに意識がはっきりしているうちに別れの挨拶をしておこうと思って」ということでした。次の週に平川君と二人で赤羽のお宅にお見舞いに行きました。
— 内田樹 (@levinassien) June 24, 2022
最近 自分の死が近いことを自覚した人たちの生き方、に関する投稿
2022年6月17日金曜日 常在戦場をしていたところ・・・なんかグッとくるものがあるなあ。
更新
「今年9月に65歳になるのですが、先日、肺炎球菌ワクチン接種の通知が送られてきて。改めて自分が年齢を重ねたことを突きつけられました(笑)。そんな風にだんだん年齢を感じることが増えるなかで、東日本大震災があって、コロナ禍になって、その間にもいろいろな悲しい別れがたくさんあって…。本当に時間には限りがあるということを実感しています。もう明らかに若いときとは違うので、癒やしの時間をつくったり、丁寧に暮らしたりしていかないとダメだなと思っていますね。元々植物は好きなのですが、最近はさらに部屋にグリーンが増えてきています。水やりが大変で忙しいけど、緑に囲まれているのが気持ちいいんです」「50歳を前に母を亡くしたとき、自分のなかで大きな変化がありました。それは、母子家庭の2人暮らしで昨日まで同じ部屋にいた人がいなくなる喪失感と、間違いなく命には限りがあるという実感。50歳でそう思うのは少し早かったのかもしれないですけど、これからあと何本の舞台に立てるだろう、何冊の本が読めるだろう、どんな仕事ができるだろうってことを考えたら、もう大してできないなと。そう思ったときに、今まで生きてきたなかで得たいろんな知恵を持って、なるべく素敵なことをやっていきたいと思ったんですよね。それで、今までできなかったボランティアを始めました」
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