2022年11月21日月曜日

「誰にもみられることもなく、だれに語ることもできず・・ただ忘れされるだけ・・・」


project gutenberg Animal Farm by George Orwell


 差し迫る死を目前に生を輝かせる人達   フランスが搾取を止めることと、欧州の移民の受け入れは矛盾しないから、スジは通っていない・・「フランスは搾取はやめろ、イタリアへようこそ」でもなんら問題はない。 

ただ、いずれにせよ、フランスは搾取はやめるべき。  アメリカほど他国をDictateしまくっている国はないんだろうね・・・嫌われる理由だね。日本くらいじゃないの、忖度して喜んでもらおうとか思っているのは。  


 人間が暴走するのと、無人者が暴走するのでは同じなんだけど、後者に対しては未知なるものに対する恐怖というのが加わるのかもしれないね。


In the year 1,000 BC, the concept of Europe did not exist and those living within the geographical boundaries were emerging from the Bronze Age. But if you substitute 300 for 3,000 then many European countries were colonial powers, putting human beings into slavery and exploiting natural resources. An anti-slavery movement did not appear in the UK until the late 18th century. The question of whether, and to what extent, contemporary European societies are responsible for the past, and should perhaps also undertake restitution, remains an active debate. Again Infantino’s criticism speaks to a perceived hypocrisy.

3000年じゃなく300年じゃね、と。


Infantino is right to observe that western governments, including those of the UK and USA, have a dependency on Qatari natural gas and oil, especially during the current Ukraine war. These governments, however, have not spoken out to criticise the World Cup, instead it has been a coalition of unions and NGOs as well as journalists and, in some cases, football authorities and players. These groups have been critical of Fifa and Qatar’s “caring” for workers.

英米は天然ガスをカタールに頼っているのに、ワールドカップだけ批判するのはおかしくね、と言う。しかし、英米政府は批判していない、批判しているのは民間人たちだ、と。

ーーーただ、そんなにカタールの人権侵害がひどいなら天然ガスの輸入をやめろ!とガーディアンなりBBCが自国の政府に対して大声で叫べばいいんじゃね? 

また、日本人論がでてきたりして・・・

   

 食用に牛を殺すのも、犬を殺すのも変わらんな。

   

 「人生勇気が必要だくじけりゃ誰かが先に行く後から来たのに追い越され ♫」 だな。 


ベトナム人移民が増えると犯罪の報道もでてくるだろうけど・・・いい人もいればそうでない人もいる・・・日本人と同じ。 




  総員玉砕せよ! (講談社文庫) 文庫 – 水木 しげる

随分以前にたのんでおいた本が図書館から来た。


ああ、みんなこんな気持ちで死んでいったんだなあ。誰にもみられることもなく、だれに語ることもできず・・ただ忘れされるだけ・・・


 10万のロシア兵と10万のウクライナ兵が死傷した、と・・・国家は戦没者に対していろいろ評価するだろうけど・・・・なくてもよかったこんな戦争で死んでいった兵士たちはやっぱ惨めな思いだったのではないか? そして、その兵士たちには家族もいるわけで・・ウクライナで兵士とその家族たちは、深く大きな悲しみの冬を迎える。

0 件のコメント:

コメントを投稿