2022年11月21日月曜日

”the US periodically practices provocation without deterrence”

 


When the US withdrew from the Trans-Pacific Partnership trade agreement under President Donald Trump, Japan salvaged a pared-down version of that accord, to act as a counterweight to Chinese influence.


As I learned in Tokyo, Japanese think-tanks are quietly studying geopolitical “plan B’s” (or “plan A’s”) in case Trump returns to power. Military and diplomatic investments that make Japan a better ally of the US today serve as insurance against a future in which America retreats into isolationism or angry unilateralism.

Japanese and American diplomats I spoke to also worried that Washington sometimes elevates the symbolic aspects of support for Taiwan, such as the Pelosi visit or calls to recognize that island as an independent country, over concrete action to strengthen its defenses. Whereas Tokyo prefers deterrence without provocation, the US periodically practices provocation without deterrence. That’s not a good way to handle a dangerous rival — or to keep America’s single most crucial ally in the fold.

TPPのこともある・・・アメリカは自国の都合でいつでも「やーめた」といいだしかねない・・・同盟はいいが、過度に期待してはいけない。日本とアメリカが盾と矛などという夢想は捨てて、なるべくアメリカなしで自国防衛できるようにしておくべき。また、アメリカが挑発して戦争になる危険だってあるわけで、それに巻き込まれないようにしないといけない。

 ちなみに野口整体の活元運動ももとは松本道別の霊動法。「霊」云々言って広めると一時期流行るがすぐに廃れる、と。「霊」をとって運動だけ残して効果だけいただいた、みたいなことを言っていたような・・・

 催眠術でも似たような運動は出せる。 
 おれも一人でときどきやって健康を維持している。寝る前にやれば偏り疲労がとれて熟睡できる。野口整体やっている人の中には医療を否定するひとがいるが無茶である。私は、医学も否定していない。ただ、なるべく、医療の世話にならないように自分の心身を自分で整えることは有益・必須だろう。

   


 これも似ているが、全員同じ運動していて無理がある。  おれもそう思うなああ。英語の小説はハードルがたかい・・・てか、俺の場合、日本語の小説でもハードル高いんだが・・・
 でも、 とにかく、自分の好きな分野で1冊短時間で読み切る体験は大事。おれも興味のある本を1冊1日2日で1冊読み切ったときには自信がついた。 あるいは、中学なり高校なり大学の英語の教科書あるべ? 

 数学でも物理でも歴史でもなんでもいいから、それに挑戦してみたら? 教科書の英語ってわかりやすいんだよなあ。受験生なら一石二鳥じゃん。

 

西側の主要なメディアでは、  palestine  パレスティナの抗議運動についてほぼ報道しないが、イラン系メディアはイランの抗議運動について報道しない。 

 西側のメディアなんて、米軍や韓国軍の性的被害にあった被害者なんて人間以下だと思っている・・・としか思えんだろう? 

 世界中のいろんな視点をひろっていくしかないね。

 

避けたほうがいいね。ワクチン接種行政について謝罪したり、原発について維持、開発推進したりする、というなら・・・考えてみるが・・・ 

読んだけど細かいところは忘れた。レビューを参考にすると、 

  Kohei Saito : Capital in the Anthropocene. A review by Ulv Hanssen 

 だいたい記憶の通り。 

 1)新本主義的成長を続けると地球が破局する。
 2)脱成長が必要 
3)コモンズを拡大して持続可能な公正な社会へ

みたいな感じ。

引用したレビューの論者はマルクスを読み込みすぎ、みたいなことを言っている。
ただ、

Ron M.
5つ星のうち4.0 A Deep Dive Into Marx's Notebooks
2020年3月3日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
If you haven't cracked open a book on Karl Marx or Friedrich Engels since you were in college, this is as good a place to start as any. There's been a cottage industry in secondary works devoted to scrutinizing Marx's extensive and largely unpublished notebooks, a running compendium of his thoughts and pet theories. Author Kohei Saito mines them for any indications of what the father of socialism might have written on the subject of Nature and capital's relationship to it. Unsurprisingly, it is as manipulative and exploitive of it as it is of Labor. 

他の著作についてのコメントをみると、彼の解釈はそんなに外れていないようにも思える。

いずれにせよ、マルクス研究者のマルクス解釈についての内輪の論争にはそんなに興味はなくて、Inspired by Marx ならそれはそれでいい。

英語の引用文献も豊富で



なんかのときに読んでみようとコピーしておいたもの。

おれとしては、1)2)について、引用文献とか読んでないし、このままだと破局するのかーーおれの勉強不足でーー判断できない、というところと、脱成長を世界は採用するのか、仮に採用するとして、それでやっていけるのか、という点が気になったな。

wiki で脱成長派の批判をみると、
Noam Chomsky commented[107] on the use of the term "degrowth": "When you say 'degrowth' it frightens people. It's like saying you're going to have to be poorer tomorrow than you are today, and it doesn't mean that."

「脱成長」という命名が悪い、とチョムスキー 脱成長したら昨日より貧乏になるんじゃないか、と間違って思われて敬遠される、と。


There is still no macroeconomic model that can describe a stable economy which does not rely on growth.[113] So far, the modern economy is structurally reliant on economic growth for its stability. If growth slows down, businesses will struggle, the unemployment rate will go up, and politicians will panic and spiral up recession looms. 

現代社会が安定するには経済の成長によるところが大きく、成長しなくなったら、企業はもがき苦しみ、失業は増え、政治家はパニクり、大きな不景気が迫ってくるのではないか・・・成長なしで、そうならないで安定し経済を記述するモデルがいまはまだない、と。

 


【解説】全体では約3組に1組は離婚 大切なのは愛情?お金?…究極の二択 


 なるほどねえ・・・・愛か、金か?・・・このテーマで映画でもつくってもらいたい。

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