山上の論理

 

 

 やっぱおもろいな、ピロシキーズ

寅さんのタコ社長，太宰久雄の遺言『葬式無用。生者は死者の為に煩わさるべからず。』の清々しさ　天声人語にも取り上げられた https://t.co/ohgmnZBZNo

— Spica (@Kelangdbn) July 18, 2022

国葬支持派は故人のため、というより外交のため、と言っている。成果があげられるかどうかだね。

ツイッターがこのアカウントを凍結したのはよくない。「統一教会が原因だ」といった陰謀論の反証として、この魚拓は意味がある。 https://t.co/TYsNsOXiwW

— 池田信夫 (@ikedanob) July 19, 2022

自民党というより警察が宗教法人に甘いことは事実。これは戦前の宗教弾圧への反省など歴史的な背景もあり、オウムのときも問題になった。
しかし安倍さんとは無関係。というより、こういう抗議活動が犯人を刺激して、安倍さんの名前を利用した疑いが強い。 https://t.co/VuMJBDHlq2

— 池田信夫 (@ikedanob) July 19, 2022

パンデミックのときでもそうだけど、戦前の反省から日本は自由の制限についてかなり抑制的である。

池田信夫 Retweeted    

山上容疑者「安倍氏を殺害することで家庭連合に非難が集まると思った」

テレビ「政治とカルト宗教の関係ガー」
新聞「政治とカルト宗教の関係ガー」
雑誌「安倍と統一教会の関係ガー」
共産党信者「安倍と統一教会の関係ガー」

山上容疑者「ちょろいモンだな、安倍を殺して良かった」

— PowerPC970（３回目接種済） (@powerpc970plus) July 18, 2022

これ、以前ツイートでみた供述だけど、引用元が明示されていなかったので軽視していたが、

  ＜独自＞「安倍氏襲えば家庭連合に非難」と供述　容疑者母親の献金は１億円超か 7/13(水)

自民党の安倍晋三元首相（６７）が８日、奈良市での参院選の演説中に銃撃されて死亡した事件で、殺人容疑で送検された無職、山上徹也容疑者（４１）が、母親が入信していた世界平和統一家庭連合（旧統一教会）に関連し、「自分が安倍氏を襲えば、家庭連合に非難が集まると思った」という趣旨の供述をしていることが１３日、捜査関係者への取材で分かった。

やっぱあったんだあ。

とすれば、かなりの知能犯だね。

苦々しくは思っていましたが、安倍は本来の敵ではないのです。あくまでも現実世界で最も影響力のある統一教会シンパの一人に過ぎません。

安倍は統一教会の違法な活動に関わっていたわけではない、という意味では本来の敵ではない。

最も影響力がある、というのは統一教会に影響力がある、というより、一般に政治的社会的に影響力をもった人物である、という意味だろう。

つまり、鳩山やら井上義行議員やら統一教会に関わる有名人はいるが、そのなかで最も影響力のあるのが安倍だろう、と。

「シンパ」というのは少なくとも、ビデオレター送る程度には同調している者、ということだろう。

要するに、

１）統一教会に対する恨みがある。

２）安倍は統一教会の違法な活動に対して影響力はなかったが、統一教会関係ということで安倍を襲えば、安倍の政治的社会的影響力は大きいので、今後の統一教会に否定的な影響がでる。

３）安倍を襲えば恨みがはらせる。

ということかあ。 

　逮捕当初意味不明なことを言っている、などの報道があったから、かなり精神を病んでいるのかと思ったが、それほどでもなかった。

　もちろん、統一教会に暴力的に私的制裁を加えてやろう、違法な活動運営に影響力のなかった安倍を巻き込んでも自分の恨みを晴らそう、とした点は完全に間違っている。

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山上の思考

更新

違法な活動と判決を受けたり、人種差別的言動を繰り返す組織との政治家の関わりについては、広告塔として利用される危険があるので、政治的に糾弾されるべき、というのが私見。

本来、安倍ちゃん殺害があろうとなかろうとやるべきことだからだ。