2022年7月7日木曜日

気づいた瞬間、今度はぶわっと涙があふれてきた、と

 

日本は実質的に独立国じゃないんだなあ。 この前読んだトッドも言っていた。
第1次世界大戦では最終的にドイツ帝国が崩壊し、第2次世界大戦ではドイツが完全に敗北しましたし、日本も核爆弾によって破壊されてしまいました。そして今では米国の保護国のような状態になっており、今の地政学的な状況は2つの世界大戦と関係しています。
アメリカの保護国、衛星国・・・「属国」なわけで・・・・保護国は保護国の気楽さはあるんだけどね・・・・右翼がなああ・・・アメリカさまああ・・・って卑屈だからなああ・・・・現実は無視できないにせよ、日本人として・・・いや人間としてお互い平等である、という気概はどこに行ったのか、とおもうわけで・・・・それはともかく・・・・

 自分たちが悪魔になってしまう危険もあるが、悪魔に襲われる危険もあるわけで・・・ 侵略には備えなくてはね。

  
学費は・・せめて公立の学費は無料に! 

  レシートの1行、気づいた母は泣き出した 7歳息子初めてのおつかい
ところが、渡されたレシートに記されていた1行に気づいた瞬間、今度はぶわっと涙があふれてきた。  合計金額983円の個別の項…
ここまでしか読めないと気になるやないけ!


 なるほど・・・ 

・・・ 文章・・物語や小説、シナリオを書くとき 読者をengage させるみたいなことを言われるけど、キャラの感情を高める、とか、何かが起きている・・・・と思わせるような運びって大事だよな。 次どうなるがわかってしまうような展開はつまらない。
協力せざるえないけど、目立たないようにやれ、といいたい。 威勢のいいこというなら、ちゃんと準備してからいえ、といいたい。 


 欧米人だと個人単位で日本人だとぜーーーんぶひっくるめちゃうってのが特徴的なんだろうね、日本人論好きなひとたちは・・・「吉岡」って名前書いてあるけど・・・典型的な「欧米人」が「日本人」を見る目がそうなっているのかな?

ちなみに、日本だと自分たちや学校の先生が率先して自分たちのつかう教室を清掃したりしているが、英米人のjanitor にたいする差別意識は・・・なんか独特なものを感じますね・・・Netflix で話題になった

I'm Thinking Of Ending Things

なんかもそうした社会背景もあると思う。

 清掃員とか、介護とか・・・エッセンシャルワーカーね・・・そういう人たちの賃金上げろよ、とはおもう、おれは・・・日本人だけど

 



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