2023年8月16日水曜日

”l'existence précède l'essence”

 
”次が当時14歳だった川上慶子さん。彼女を収容したのが、私の相棒だった作間2曹でした。1人目と同じように、毛布で包んで準備をしていると“事件”が起きました。救出される生存者の姿を撮影したかったのでしょうが、なんと、いつの間にか周りにいた報道陣から手が伸びてきて、毛布を剥ぎ取ったんです。「何をするんだ!」と怒りましたが、もうヘリは真上にいてワイヤが下りてきている。仕方なく、作間2曹は毛布無しで川上さんを抱えて吊り上げられました。”(2020年の週刊新潮の記事から抜粋)
 新潮の記事に出たのは当時の習志野の空挺師団に属し、後に陸幕長にまでなった、岡部俊哉氏です。
(追記)川上慶子の叔父が週刊文春に語った言葉、「慶子はあれから極度のマスコミ嫌いになった一度もマスコミには登場していません」当然だろう。しかし日本に文春と新潮がなくなればこんな記事を書く媒体がなくなると言う事。


 写真2.ヘリから降ろされて担架で病院に搬入するときの写真。この時テレビ局の記者が彼女にマイクを突きつけて「当時の様子はどうでしたか」と聞いた場面をそのTVで見た。

本当にひどい話。あれからマスコミの体質は変わったのだろうか? 



 Guardian-reading wokerati reposted 興行的には大成功だったんだろうな。なんか気になるので、近くの映画館でやってたら観てたかも・・・

 Guardian-reading wokerati reposted 大問題だな。 

 ちなみに、retweeted がreposted になったんだね。

 

 ヨーロッパのアフガン移民の犯罪率が高い

ドイツでは Syrians, Afghans and Iraqis underrepresented
According to the BKA report, immigrants from Syria, Afghanistan and Iraq -- the three main countries of origin for migrants in Germany -- committed far fewer criminal offenses than immigrants from other countries.
犯罪率は、シリア、アフガン、イラクからの移民は他の国から来た移民よりかなり低いんだ、と。


多いの?

まず、 Y아V우Z@Lucifer000V という人がどこの誰かもわからない

·東京は日本人に任せるには美しすぎる街だ

これも意味不明。 



山口さんの意見は説得力ある。専門家委員みたいのを設置して手術以外の基準を設けるしかないだろうね。 このまえも「実存的テーマ」とか言っている人がいたが、日本人の「実存」の用法がわからんな。

「実存」って「存在」という意味で英語でいえばexisitence  ドイツ語でいえば、Existenz
Existential threat といえば、  自分の生存がかかった問題、みたいな意味。
 サルトルなんかが独特の解釈をして、本質と対照的に実存するというのは、外に出るexことなんだ、例えば、椅子の本質は座ることだが、人間には本質がなく、人間である自分が存在する、ということは、つねに外に投機することなんだ、みたいなことをいいだした。そういう用法ならまだわかるんだが・・・・この方たちはどういう意味で使っておられるんだろうな?

池田信夫 reposted EVの将来もまだわからんのか? 

 池田信夫 reposted また、公金チューチューか これでOKだな。
Q. 共産主義はなぜ失敗したんですか? 生産手段を共有するという共産主義の目的は必ずしも間違いではなく、インターネットでは通信インフラが世界に共有されています。効率性という点では、公共インフラは共有したほうがいいのです。
なるほど。公共インフラの共有はいいんだ?
しかし生産物がみんなの共有になることがわかっていると、それを生産するインセンティブがなくなります。いくら働いても1億円以上は税金で取られる国からは、一番かせげる人は出て行き、みんなが貧しくなります。
  例えば、日本の野球界では報酬が上限1億円、アメリカの野球界なら上限2億円なら才能のある人達はアメリカの野球界に移転するわなあ。

しかし、生産手段の共有と生産手段によって生産された生産物の共有は異なるからな。

また、野球のような才能に言葉の壁も少なく、能力の成果がはっきりしている場合は別だが、企業のCEOとか研究者の場合どうなんだろう? 

アメリカで巨額の富を稼いでいるCEOにもっとすごい報酬で雇えば、日本の会社の業績がめちゃ上がる・・・・とは考えにくい。

才能ある人でも、ある程度の富と安定があればいいんじゃないの?

ベゾスさんやマスクさん巨額の富がある人が多い国ではなくて、新しいことに挑戦しやすい社会、かりに失敗してもセーフティネットがある社会、研究者が自分のやりたい研究をしっかりやれる環境が整った社会のほうが、おれはいいように思うなあ。

上限設定をとまではいわないが、社会福祉のための財源ない、財源ない、というなら累進課税強化もやむえないんじゃないの?



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