2022年12月22日木曜日

共産党がちゃんと会計を公明正大透け透けにするように手伝ってあげれば?

 Guardian-reading wokerati Retweeted

 2022.12.16

サッカーW杯は観戦ボイコットすべきだった? 経済思想家・斎藤幸平さんと文筆家・金井真紀さんが新著刊行対談

まず1つ目は、スタジアム建設の際に移民労働者が大勢亡くなっていること・・・

2つ目は、カタールという国は、LGBTQ、性的マイノリティを抑圧していること。・・・

3つ目は、・・・・今回、大会で出る二酸化炭素の量は、かなり少なく見積もられている。
 カタールの人権云々言うならスジは通っているな。欧米のひどい差別状況からすると、世界大会はもうなしだろう。

 でも、今回の出羽守たちは欧州中心主義、オリエンタリズムの流れに乗っただけの抗議だからな。その匂いがプンプンするのが嫌だったね。
 

 80歳以上のコロナ致死率1・69%、インフルと大差なし…位置づけ見直しの参考に

2022/12/21 20:20


 厚生労働省は21日、新型コロナウイルス感染者の重症化率と致死率について、最新の分析結果を公表した。今年7~8月は80歳以上の

重症化率が1・86%、致死率が1・69%で、季節性インフルエンザの2・17%、1・73%

と大きな差はなかった。

ワクチンの成果だね。ただ、感染力が強いから、その点だけ要注意だね。 

あと反ワクの人たちでワクチンうっていない人は注意だな。

コロナ重症化率・致死率「過小評価の可能性」、専門家は慎重な見方

2022/12/21

こういう意見もあるわけね。

kazukazu88 Retweeted

Bregret いいね。

 kazukazu88 Retweeted 経済わかんないからあれだけど・・・円安!円安!と批判してた人たちは円高になって安心したんじゃないの?

低い固定金利の債券を大量に保有する金融機関は含み損が膨らみ、金融システムに影響する。政府の利払い負担が膨らんで国債が格下げされれば、民間企業の資金調達にも追加コストがかさむ。

・・・どうなることやら。

共産党がやるべきことは、ちゃんとした会計士つけてあげて公明正大にやります、宣言させて、会計をスケスケにする制度を確立させてあげること。


 

 うーん。 

 裁判官は世間知らずと言われるが・・・・「休みもらっている」間にホームレスへの弁当配りとか、障がい者グループへのお手伝いとかボランティアでできないものか。 
  困っている人はいっぱいいるし、行政や法律家の怠慢やズルももっと知ることができたチャンスなのに。 

 kazukazu88 Retweeted kazukazu88 Retweeted 国会議員が取り上げるべきだな。


 

 Debate on Mind-Brain Relation: Searle vs Eccles (1984) 

  心身問題でおれはサールの理論で納得してたんだよなあ。いまでもこれはこれでスジがとおっていると思っている。対論相手は科学者なんだけどこの手の2元論は科学と合致しないか、あるいは、現象を説明するのに不必要な想定をしている、というサールの批判に同調する。

 サールによれば、心理は脳により惹起され脳で実現される。水とH20と2つのものがあるのではなく一つのものについてのレベルの違う記述と同様に、脳と心は2つのものの話をしているわけではない、と。自然主義的な解決。

 

Debate on AI & Mind - Searle & Boden (1984)

 これはサールの有名な中国語の箱の話。日本語でも同じだから、日本語にすると、サールが箱の中に入って、日本語の文章を受け取る。日本語を知らないサールは、日本語と特定の記号を結びつけるルールだけ教わる。その記号はまた、日本語と結びついている。 

 日本語の入力 →[ルールに従ってサールが特定の特定の記号]→日本語の出力 
 例えば 
「ハンバーガーを一つください」→[サール ?>#$%&<#]→「ハンバーガー他に一つですね、お飲み物は?」

 一見するとサールが日本語を「理解」しているようにみえるがサールは日本語を理解していない。シンタックスのルールに従っているだけ。 サールがやっていることはコンピューターがやっていることと同じ。したがって、コンピューターも理解していない。コンピューターに心はない、という議論。
 でも、

 シンタックス + 環境からの作用、因果 

があれば、話は違うんじゃないか?

 例えば、テレビカメラがついていてものを追跡し、それに反応するシステムなど考えればいい。サールによれば、これでも基本的に同じで、コンピューターに意図や理解などの心的状態はない、と。空き缶を集めてうまく組み立てて外部の環境の状況を因果的にモニターし、適切なプログラムを組み入れて、人間と似たような応答をしたとしても、そのロボットには意図や理解といった心的作用はないんだ、脳に相当する組織が必要だ、と。その点はこの女性も賛成しているようだが・・・・中国語の箱の議論はわかるのだが・・・空き缶人間がいてもいいように思うんだな、おれは。システムとしてはそのロボットに心がないと本当に言えるかどうか・・・「脳に相当する能力をもった組織」かどうか判断する基準はなんなんだろうか?

 それとサールとこの前見つけたchalmersの対談なり議論があったら聞きたいなあ。

更新
chalmersの著作にサールのChinese roomの議論に対する反論があるもよう・・・読んでみたいなあ。

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