2022年12月27日火曜日

What's the bravest thing you've ever said?


What's the bravest thing you've ever said? ーhelp 

 日本だと他人に迷惑をかけるな、という格率が強く働くので言いづらいけど、英語圏でもそうした傾向はあるのかもね。


アマゾンプライムで無料だったので読んでみたけど・・・大変だよなあ 

 ここでも本来第3者がもっとはやく介入すべきだった。 

 ただ、精神障害を持っている人たちはなかなか「助けて」と言えない。あるいは、言わない。 

 さらに、病院も事件をおこさなければ家の人が面倒みればいい、みたいな場合も多い。  出典を明らかにすれば、両論併記でもいいと思うんだけどね、おれは。主張の論拠となる出典は明示してほしい。ソーシャルメディアなんかで陰謀論をRTされてその出典探すのに疲れる。てか、普通のメディアでし論拠の出典の明記ー癖にしてほしいよ。出典なければ信用できず。

  また面目つぶれたプーチン政権…防空網誇示の直後、無人機で再攻撃受ける 

ロシア軍が戦略爆撃機の拠点としている南部サラトフ州のエンゲルス空軍基地が26日、無人機で今月2度目の攻撃を受け、再発防止に躍起になっていたプーチン露政権の威信は再び傷ついた 

そりゃ攻撃拠点を叩かなくては埒が明かないものなああ。 


米国のオースティン国防長官は今月上旬、ウクライナが兵器を独自に開発し、露本土を攻撃することは許容する考えを示している。

へええ。「独自に」というのはアメリカが陰で大いに手助けして、という意味だろうね。 


  町山さんとかkazukazuさんとか立憲民主とかPCR、PCRって発狂していた、強く主張していたよね。

  北朝鮮の無人機5機が韓国領空に侵入、韓国軍は攻撃ヘリから100発射撃したが撃墜失敗 2022/12/26
韓国軍は、警告射撃を実施した上で、攻撃ヘリから100発ほど射撃して撃墜を試みたが、墜落による住民への被害を懸念したこともあり、結果的に撃墜できなかった。また、聯合ニュースによると、無人機への対応で出動した韓国空軍の戦闘機1機が離陸後に墜落し、乗員は脱出した。
住宅地に侵入されてこのざま? 

しかも離陸後に墜落 ・・・・ いずれにせよ、半島有事に一切関わってはいけない。

米軍にもその旨つたえておくべき。

   

 これはドラマになるでしょう。30年越しに初恋の男の子を探しました【東村アキコ/山田玲司/切り抜き 

 いや、たんなるおっさんになっていると思うけど・・・・


1⃣ジョン・サール: 意識 ― 私達人間に共通するもの

   

 2⃣Consciousness as a Problem in Philosophy & Neurobiology (John Searle) 

 知識論的に客観  
「レンブラントはアムステルダムで過ごした」 
 知識論的に主観 
 「レンブラントはオランダで一番偉大な絵描き」 
存在論的に客観ー経験から独立に存在
  山、河、分子・・・、 
 存在論的に主観 
 痛み、不安、意識・・・・・
 観察者独立存在 
 山、河、分子・・・ 
 観察者依存存在(人々の態度に依存) 
  貨幣、私有権、大学・・・

   

 3⃣Consciousness in Artificial Intelligence | John Searle | Talks at Google 

 犬にも知性があるが、それは観察者独立 コンピューターにも知性があるが、それは観察者依存。出力しているものをわれわれが解釈しているだけ。 (3⃣  22分あたり) 

 人工心臓は血液を現実に入出力するが、人工知性は情報を模擬的に入出力するだけだ、と。

コメント欄に
 Academic library
 8 か月前 Amazing. I was a little more than a teen here when there was a dinner near the old building 20 at the MIT with Asimov, Searle and Marvin. It was amazing. This Google lecture of Searle is also amazing to me because I feel that Searle changed his position a little bit in favor of a more materialist view of consciousness since that wonderful dinner. It is clear to me that he now is more inclined to accept the argument that Isaac Asimov have defended during those old days. 

いままで多少サールの態度が唯物論寄りになっているんではないか、というコメントがあるが、おれもそう感じる。

 サールは、人工心臓は本物の心臓をduplicate するが、人工知性を脳をsimulate するだけだ、と言うんだけどduplicate とsimulateの違いが正確にはどこにあるのか判然としない。

 この前知った、汎心論者ともいわれるDavid J. Chalmersが、conciouse mind (p324)で面白い議論をしているんだよね。

中国語の部屋の議論というのは

中国語の質問Q → X →中国語の答えA

Xの中でルールブックさせあれば、その中の人は中国語を理解していなくても、ルールに従ってAを出すことはできる、と。よって、入力→プログラム→出力のコンピューターは中国語を理解していない、というものだったが、今度は、意識のある中国人の脳みその数百万のシナプスに同様な装置Xを組み込んで、

 First, we can imagine that the neurons in the Chinese speaker's head are replaced one at a time by tiny demons, each of whom duplicates the input-output function of a neuron. Upon receiving stimulation from neighboring neurons, a demon makes the appropriate calculations and stimulates neighboring neurons in turn. As more and more neurons are replaced, demons take over, until the skull is filled with billions of demons reacting to each others' signals and to sensory inputs, making calculations, and signaling other demons and stimulating motor outputs in turn....

Next, we gradually cut down on the number of demons by allowing them to double up on their work..... until eventually there is just a single demon, and billions of tiny slips of paper. 

一つにまとめた状態を想像してみてくれ、と。この中国人には中国語がわからないXが介入しているが、しかし、意識は前と同じようにあると考えてよいだろう、と。

ーーー最先端の人たちの哲学者の議論というのは当人の話を聞くと、そうだよなああ、と思うけど、反論を聞くとそっちもそうだよなああ、と思う場合が多い。

 サールのほうがいわゆる常識にかなった理論なわけだけど、Chalmersの議論も科学に矛盾しているとはいえない。

AIの研究者の人たちはむしろChalmers派もおおいんじゃないかなあ。

 

 
そのDavid Chalmersの動画見てたら、 量子脳理論について言及していた。 

 このまえみほちゃんが、 言及していた記事に関係するのかな?


 論争のある理論ではあるみたいだが、いわゆるトンデモ論ではなさそうだね。  
What is Property Dualism? David Chalmers for the Royal Institute of Philosophy
こちらでも紹介されている。論争はあるが、学会の一画には位置づけられているわけだね。

しかし、こうした面白い問題を給料もらって一日中やってられるってのは贅沢な話だよなあ。

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