野党が萎んでいくわけ

 

「わが国への侵攻に備える」とあります。ではどの国が侵攻してくるというのか。

　中国、ロシア、朝鮮・・・こんな独裁国家に囲まれているんだから国防しっかりしないとまずい。 ・・・あとはどうでもいいような質問ばかり。

安保3文書は2015年の安保法制をも踏まえ、「戦後の我が国の安全保障政策を実践面から大きく転換するもの」と明記。集団的自衛権の行使をはじめ安保法制で解禁した数々を「実践」に移すため日米一体化を強めるという。
米国の戦争に実践的に加担する大転換を許してはならない。https://t.co/CkLbUqqhqk

— 山添　拓 (@pioneertaku84) December 19, 2022

「米国の戦争に実践的に加担する大転換を許してはならない」 これは賛成だな。

ハイハイ、富士山爆発すれば日本終了ですね。ハイ、解散！ https://t.co/t7fIj55ukO

— buvery (@buvery) December 20, 2022

相手から原発を一斉に狙われたら終わり。ミサイルを全部撃ち落とすことはできない。

そんな野蛮なことをするかもしれない国に囲まれているんだからら、侵略する気を削ぐようにもっと国防を強化しないと。

安全保障上の弱点である原発なのに、政府は新増設したり運転期間を延長したりしようとしている。矛盾した政策であり、本当に日本を守ろうとしているのだろうか。

本気で守る気があるなら、原発の防衛制度を強化するとか、あるいは、移動式原発にするとか提案したらどうか？

　最大の防御は外交しかない。

外交は重要だが背後に軍事力、経済力がなければ、外交「力」もない。

 防衛費を大幅に増やすのであれば、まず教育費に使った方がいい。

防衛費も教育費も大事。

それでさらに増税しようというのは納得を得られないだろう。

だから、防衛国債でという話がでている。