2022年12月18日日曜日

Caroline test

日本を攻撃したらやっかいなことになる、と思わせる体制を整備しないと。 

 ウクライナはそうした体制が十分整備されていなかった。


 kazukazu88 Retweeted この書きぶりだと防衛力強化には賛成なんだろうな・・・・意外だな。 日本よ、頑張れ! 

 池田信夫 Retweeted 池田信夫 Retweeted そりゃ英語のウィキのリンク貼るだけでは理解は進まないだろう。

The terms "anticipatory self-defense", "preemptive self-defense" and "preemption" traditionally refers to a state's right to strike first in self-defense when faced with imminent attack.[3] In order to justify such an action, the Caroline test has two distinct requirements:

The use of force must be necessary because the threat is imminent and thus pursuing peaceful alternatives is not an option (necessity);

The response must be proportionate to the threat (proportionality).[4]

In Webster's original formulation, the necessity criterion is described as "instant, overwhelming, leaving no choice of means, and no moment of deliberation". This has later come to be referred to as "instant and overwhelming necessity"

 ウェブスター見解

英国政府としては、目前に差し迫った重大な自衛の必要があり、手段の選択の余地がなく熟慮の時間もなかったことを示す必要があろう。

その後、国際法学者は、キャロライン号事件におけるウェブスター国務長官の手紙などから、さらに自衛権行使の要件を発展させ現在では、その要件を次のようにまとめている[13]。


必要性の原則 : 軍事的反撃が必要であるかどうか。

均衡性の原則 : その反撃は相手の攻撃とつりあっているかどうか。

即時性の原則 : その反撃が即座のものであるかどうか。

 

池田信夫 Retweeted
「でも防衛力は大事だっていうとこでいくのであれば、僕は日本の会社で日本国内で研究開発にお金をバンバン突っ込むんだったらアリだと思う」と指摘
自分たちの運命は自分たちで決める、という意味では、なるべくほかの国を頼らず国産のほうがいい・・・日本は制約が多すぎて防衛産業の育成を怠った。 アゴラの主流の論調ってワクチン接種も消極的、行動制限も消極的じゃなかったっけ?

kazukazu88 Retweeted

ワクチンもあてにならない、行動制限も緩和の中国でどうなるか? 

 

財政政策をフリーランチにする金融政策
これはMMTの主張に似ているが、MMTには金利の概念がないので、政府支出が増えて国債が暴落し、金利が上がったらどうしていいかわからない。Woodford-Xieはこれについて大胆な答を提案する。中央銀行が国債を買い入れてゼロ金利を維持するのだ。
素人には違いはわからないが、それでいいんじゃないの?  MMTが温情主義かどうかは、わからないが、例えば時代遅れの産業は補助金で残しておくのはかえってまずい。新しい産業・企業で頑張れるような仕組みへの投資ならいいけど・・・・

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