全国各地で展開されている統一教会の草の根政治運動の現場の1つ。こうやって各地の地方議員の研修を重ね、自分たちにとって好ましい条例が各地で制定されることを目指すんですね。 https://t.co/hoKgXmR77g
— Shoko Egawa (@amneris84) August 26, 2022
「藤井市長は関わりを断つと『明言』したが?」
「一応、私も距離を置く、考え直すということは言いますけど、断ち切るってことは人間関係を断ち切るってことです。なかなか難しいですよね。難しいっていうのは今分かりましたから。今できることはその方たちと距離を置くっていうことなので」市民に対する裏切りだな。 旧統一教会と縁が切れないなら議員をやめるべき。
Shoko Egawa
こういう働きかけは左翼もやってるじゃないかと言う人がいでしょうけど、統一教会の問題は、多くの住民たちにはこの宗教組織の存在が見えないこと。人々が知らないうちに、その価値観が政治に持ち込まれ、住民の生活に関わる条例などの形で一つまた一つと反映されていく。これはやはり問題でせう。
ただ、
講師は、別の団体名を名乗り、児童虐待の問題からみる「家庭教育支援条例」の必要性や同性カップルの関係を公的に認める制度の課題などについて話したということですここは微妙なところ。
私は同性婚賛成派。
しかし、同性婚の課題を話し合うのは、例えば、文鮮明がそういったからとか、天の父母さまが・・・とかいうものでなければ、問題ない、と思っている。
ある宗教団体がその聖典の解釈から同性婚に反対だとして、同性婚反対の理由に聖典を使わず、現実の社会問題をとりあげて反対する、ということはありえる。
例えば、旧約聖書の文言から同性婚は神の意志に反対すると確信したひとが、法律婚の意義は異性夫婦による子育てのみにあるから、同性婚に反対だ、という主張をすることはありえる。
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