「米国は台湾を見捨てる」 ロシアと似ていた「戦時下の情報操作」
このころ、台湾のネット空間では、侵攻絡みのフェイクニュースや、根拠のない親中的な論評が拡散していた。「米国は有事に台湾も見捨てる」「今日のウクライナは明日の台湾」といった投稿もあった。
by Author(s): John J. Mearsheimer
ミアシャイマーはたぶん見捨てる、と言っているし、
机上演習では米が勝利するとはいえ、損害が甚大とも予想されており、仮に勝つとしてもそれだけ損害を出して台湾防衛するか、というのは議論があるところであろう。
「米国は台湾を見捨てる」はフェイクとはいえない。
「米国は台湾を見捨てる」かどうかはわからない。
見捨てる可能性も大いにある。情報と武器は提供してくれる可能性が高い。
しかし、それ以上のことはしない危険も前提に各国準備しておいたほうがいい。
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