2022年8月21日日曜日

普通の宗教団体も怪しい商売をしていることはある。

 


立派な先生がいるもんだよなあ。

 
高市早苗氏「韓国に領土問題、歴史認識で厳しい発言続けている」から旧統一教会から「好かれないと」
領土問題や韓国政府御用達性奴隷問題でどんどん発言せにゃ。

 

これか?

内閣府設置法4条3項に基づく措置で、首相は7月14日の記者会見で「内閣法制局とも調整した上で判断している」と説明した。 

 堀内恭彦弁護士は「行政行為の一環として行うという判断で、『国葬』とつく法律がなくても問題はない」と指摘する。「国の儀式」に国葬が含まれる根拠や基準はないとの批判もあるが、堀内氏は「行政権には一定の裁量がある。明らかに逸脱していると認められない限り行政権の乱用には当たらない」と語る。


岡口裁判官も人を小馬鹿にしたようなコメントだすより、法律家としてちゃんと反論すればいいのに。 

内閣府設置法

4条 内閣府は、前条第一項の任務を達成するため、行政各部の施策の統一を図るために必要となる次に掲げる事項の企画及び立案並びに総合調整に関する事務(内閣官房が行う内閣法(昭和二十二年法律第五号)第十二条第二項第二号に掲げる事務を除く。)をつかさどる。

三 経済に関する重要な政策(経済全般の見地から行う財政に関する重要な政策を含む。)に関する事項(次号から第十一号までに掲げるものを除く。)


国葬って経済に関する政策なのけ?

木村氏は「『大きな実績』というのは、岸田内閣の主観的な評価にすぎない。国が行う儀式の対象とする以上、首相の功績の大きさは客観的評価が必要だ」と疑問を投げかける。・・・

木村氏は「実績の評価は第三者機関が政治から独立して行うべきだが、政治学者でも国葬にする客観的理由を示すのは難しいだろう」との考えを示す。・・・・

公金使用を正当化する公共目的があるか」との点も木村氏は問題視する。・・・

 木村氏は「現状、岸田首相や閣僚の安倍氏の功績をたたえたいという感情に共感を求めることが国葬の目的と見ざるを得ない」と批判。「主観的な感情を広めるのは公共目的とは言い難く(内閣府設置法に基づく)内閣府の所掌事務の範囲外で違法ではないか。思想信条の自由の侵害にもなり得る」と警鐘を鳴らす。・・・

 


木村さんは批判の対象を嘲笑的に扱わないでちゃんと議論すること、その議論がわかりやすいこと・・・そういう意味ではおれの評価は高い。


社会保険料をなんとかすべきだな。 


  季節性インフルエンザは、これまでの調査では0.5%ぐらいの感染者割合と言われています。高いピーク時でも0.8%から1.0%ぐらいです。1シーズンを通じての累積患者数(受療者数)は1000万人程度いると言われています。

 それと比べるとエンデミックの新型コロナは数%、場合によってはもう少し高い5〜6%になり得るので、少なくともインフルエンザと比べると数倍レベル、悪い場合だと10倍レベルの感染者割合になりそうです。


——その予測からすると、心配なのは医療の逼迫や死者の増加でしょうか?

今まさに医療が逼迫する流行が起きていて、何もしないとまだまだ感染者は増えますし、感染者が回復しても何回も感染します。


例えば重症化率がインフルと同程度でも感染者が増えれば医療を逼迫する。しかし、医療を逼迫することがずっとわかっていて、医療制度についてなんの改革もない、ってのもおかしな話だよなああ。


1)ワクチン、ブースター接種の促進

2)医療制度の改革

これで頑張ってもらいたい、おれとしては。

 

町山智浩 Retweeted いや、微妙なところはあると思うよ。 

 だって、お守りってこれを買えば、霊験あらたかな観音や菩薩さまによって身の安全やら幸福が得られる、ってわけだろうが、それって嘘じゃん? 

 ただ、値段は高いが馬鹿高くないこと、買わなかったとしても地獄に落ちるとか脅していないことなどの違いはある。

 宗教の意味を全面否定するものではないが、いわゆる普通の宗教団体もかなり怪しい商売をやっている場合があることを認めていかないと。




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