2023年12月16日土曜日

「人生は一行のボオドレールにも若かない。」

kazukazu88 reposted with impunity お咎めなし、というのがスゴイ、というかパレスチナ人にとっては残酷で絶望的だね。 意味不明だな。記事の出版を止めたわけではない。LGBT検閲戦士の話とは関係ないだろう。 

 「意図的に女性の胸に触れたのは真実と認められる」・・・胸にさわったら駄目だな、猪瀬さん。

 buvery reposted なるほどねえ。

 buvery reposted 「拉致被害者」という言葉は響くな。 オスロ合意

 

 How and why Oslo Accords failed

なるほどね。
   

 すげえな。 アルゼンチン、フィリピンのような経済状況になるよ、という主張なわけ? ガーディアンでまっかり君かと思ったら、ロイターの記事だった。

現代文の参考書とか問題集を読んでいるんだけど、


センター試験で出題されているらしい。

 「玉子を人に取られた鶏が。」と信子が考えざる得なかったのはなぜか?

あ)自分が俊吉を横取りした、から 
い)妹に俊吉譲ったことが今は後悔され、俊吉を妹に取られた、から

これはおもしろい問題だったな。


芥川では、


からの出題もあったようである。


芸術至上主義を表現しているのだというけど・・・セリフがなんかかっちょええな。

試みに「大言海」で、批評という言葉を引いてみると、「非ヲ摘ミテ評スルコト」とある。批評、批判の批という言葉の本来の義は、「手ヲ反シテ撃ツ」という事だそうである。してみると、クリチックという外来語に、批評、批判の字を当てたのは、ちとまずかつたという事にもなろうか。クリチックという言葉には、非を難ずるという意味はあるまい。カントのような厳格な思想家は、クリチックという言葉を厳格に使ったと考えてよさそうだが、普通「批判哲学」と言われている彼の仕事は、人間理性の在るがままの形をつかむには、独断的態度はもちろん[2]もすてなければならない、すててみれば、そこ25におのずから批判的態度と呼ぶべきものが現れる、そういう姿をしている、と言つてもいいだろう。
ある対象を批判するとは、それを正しく評価する事であり、正しく評価するとは、その在るがままの性質を、積極的に肯定する事であり、そのためには、対象の他のものとは違う特質を明瞭化しなければならず、また、そのためには、分析あるいは限定という手段は必至のものだ。カントの批判は、そういう働きをしている。彼の開いたのは、近代的クリチックの大道であり、これをあと戻りする理由は、どこにもない。批評、批判が、クリチックの誤訳であろうとなかろうと。

この自信満々に語る文章は小林秀雄ーーこれも受験にだされたものらしい。

 ただ、小林の論評は間違っている。 


Cambridge dictionay

a written study commenting on the good and bad points of sth

a report of something such as a political situation or system, or a person's work or ideas, that examines it and provides a judgment, especially a negative one:
 


Critique is a method of disciplined, systematic study of a written or oral discourse. Although critique is commonly understood as fault finding and negative judgment,[1] it can also involve merit recognition, and in the philosophical tradition it also means a methodical practice of doubt.[1] Th

Philosophy is the application of critical thought,[3] and is the disciplined practice of processing the theory/praxis problem. In philosophical contexts, such as law or academics, critique is most influenced by Kant's use of the term to mean a reflective examination of the validity and limits of a human capacity or of a set of philosophical claims. This has been extended in modern philosophy to mean a systematic inquiry into the conditions and consequences of a concept, a theory, a discipline, or an approach and/or attempt to understand the limitations and validity of that

 「クリチック」というのは通常は悪口をいうことのように思われているが、いい面も悪い面も評価することである、と。

 カント哲学においては、人間の認識能力の正当性と限界についての吟味、という意味でつかわれており、現代ではある概念の前提やその帰結、また、その限界や正当性に関する探求という意味でつかわれているんだ、と。

 小林秀雄は文学界や受験現代文界の大御所だったかもしれないが、いまとなってはなんだかなあ、という感じ。

 受験生に評論文を読ませるときは、筆者は何についてどう考え、どのように整理しているか、という問題とその主張ー理由は正しいか、というのはちゃんと区別するように教えるべきだね。

 「筆者の言っていることはおかしい・・理解できない・・・意味不明だ」として、つまずく生徒もおおいのではないか、と思う。

 レヴィナス入門(熊野 純彦 )からの文章も受験問題になっているようであるが、こんな意味不明な文章を読まされるのは可愛そうだな、と思ったな。

 「傍線部の(筆者のいう意味不明な)Xと(意味不明な)Yとは、(筆者の別の言葉を交えていうと)どういうことか?」みたいに書き換えてようやく問題に取り組めるみたいな感じだな、おれには。

 


 

 パチンコもカジノも要らんだろう?
これただの所得移転だよ。 いじめ。


しかし、生活保護とか生活支援金や給付金がでたりするが、所得の多い人から税金でガボってとって困窮層にまわしたら、「所得移転だよ、いじめ」ということになるのかどうか?


 でも、本来、賃金に回すべき分を会社が折半という形で払っているだけだ、という議論がなかったっけ?
  会社から年金機構に渡すか、会社が賃上げしてその分従業員が年金機構なり取扱機関に支払うか・・・・どっちでもいいんじゃないの? 

 それができない会社なら、結局つぶれるしかなかったのかな、とも。
 

 池田信夫 reposted 保険料云々いうなら診療費下げるのが優先課題だな。 

 池田信夫 reposted 野党支持者は、「国民が悪い、国民が馬鹿だ、信じられない!」というんだろうな。

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