2023年12月31日日曜日

忙しいとソーシャルメディアがはかどる

 

 師走で忙しく、他にやるべきことがやまほどあるのに、そういうときに限ってソーシャルメディアに集中していろいろ書くことが浮かんでくるのはなぜか?・・・という記事がないかなああ。・ 暴力は駄目だな。

相手は子供・・・停学処分かな 😎😜 

 buvery reposted おれもだいたい賛成だけど、「外国人に有利な警察・司法制度」というのがわからない。 レイプ空想がある、ということはしかし、現実にレイプしてもらいたい、ということではないからな。 

 怪獣もの映画が好きでも、怪獣が現実に出てきてほしいとおもっているわけではないし、怪獣が自分の家を壊して良い、と許可しているわけでもない。 

 野尻美保子(1) reposted
子供の利益を優先していないので不当だと。しかし、親が子供と会いたいのはホモサピエンスの本能、その気持ちは大切にすべきではないか、なんでわざわざ「子供の利益」なんていう綺麗事を並べなければならないのか
「本能」という曖昧な概念で権利の問題は論じられない。レイプは本能などといって正当化されたらたまったもんじゃない。
 また、「子供の利益」を「綺麗事」と言ってしまうのもまずい。

  2023年12月30日 一病息災 [枝元なほみさん]間質性肺炎(3)酸素チューブ姿でテレビ出演…病気の経験も調理に役立てられる 
そんな時、20歳代からの友人である詩人の伊藤比呂美さんが、羽田空港で「超かっこいい男」を見た、と知らせてきた。背の高いトレンチコートの中年が、鼻にチューブを付け、キャリーで酸素ボンベを引いて、さっそうと歩いていた。「酸素吸入をしているから、かえって男っぷりが上がって見えたと言うのよ」  病気と共に生きる姿を見てもらえば、同じような人を励ませるのではないか。
たしかに。

 ワイドショーやドラマ、各種番組に一定割合の障害者枠を儲けてはどうか?

GDPは先進国ビリでも、こういうのは進んでいるみたいのがあるといいと思うよ。


ちなみに、電車の駅員さんが車椅子の乗降を板で補助するの、好評みたいよ、海外でも。

 

これが1954年

   

 羅生門が1951年 世界的に言えば小さな出来事なのかもしれないけど、戦後の日本人に与えた影響は甚大だろう・・・制作年をみるとためにウィキみたら、
本作のグランプリの報は、敗戦で打ちひしがれていた日本人にとって、湯川秀樹のノーベル物理学賞受賞、古橋廣之進の競泳世界記録樹立などとともに希望と自信を与える出来事となった[37][42]。また、敗戦国の国民として肩身が狭い思いをしていた海外在住の日本人にも大きな喜びを与えた。
とある・・・そうだろうね。

黒沢はまた、
黒澤はグランプリの受賞について、西洋人のエキゾチックなものに対する好奇心ではないかと指摘
当時からこういうしっかりとした洞察力があったんだね。
日本映画を一番軽蔑してたのは日本人だった。その日本映画を外国に出してくれたのは外国人だった。
 いまは軽蔑はしていないだろうけど、日本の内輪で評価されても、外では評価されず、内輪で評価されなくても外で評価されるものは今でもある。 日本の基準を西洋の基準にあわせろ、とはいわない。しかし、日本にはまだまだ発掘されるべき才能が眠っているのを自覚すべき。


うわああ、見習わないとな。



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