どうなんだろうね?
小学校の担任の先生が広島出身で原爆で首の後ろが赤くなっているのをわれわれにみせてくれていた。小学校の 課題図書は「8月がくるたびに」
そういえば・・・・高校のときの国語の教材では、「黒い雨」や「野火」を読んだ。
「野火」には人肉食いの話がでてくる。
で、統一教会関係でコメントしてした島薗 進 って人に興味をもって、「宗教を物語でほどく アンデルセンから遠藤周作へ (NHK出版新書) 新書 」を読んでみたんだが、そのなかで武田泰淳の短編小説『ひかりごけ』が紹介されていた。
こういう事件もあったんだね。
同じくこの本の中に遠藤周作の「深い河」が紹介されており、その「深い河」のなからインドの女神についての部分を引用している。
「彼女は…‥印度人の苦しみのすべてを表しているんです。長い間、印度人が味わわねばならなかった病苦や死や飢えがこの像に出ています。(中略) コブラや蠍の毒にも耐えています、それなのに彼女は…‥喘ぎながら萎びた乳房で乳を人間に与えている」
これを読んで、野坂昭如の戦争童話集 「凧になったお母さん」を思い出したね。
このアニメでは省略しているようであるが、
小説では母は火の中で子供に乳をあげるのである。
同じく同書で引用されているのがイザヤの書53章
Who has believed our message
and to whom has the arm of the Lord been revealed?
2 He grew up before him like a tender shoot,
and like a root out of dry ground.
He had no beauty or majesty to attract us to him,
nothing in his appearance that we should desire him.
3 He was despised and rejected by mankind,
a man of suffering, and familiar with pain.
Like one from whom people hide their faces
he was despised, and we held him in low esteem.
4 Surely he took up our pain
and bore our suffering,
yet we considered him punished by God,
stricken by him, and afflicted.
5 But he was pierced for our transgressions,
he was crushed for our iniquities
そして、「深い河」の最後の章は、
文章中の「玉ねぎ」とは小説の中ではイエス・キリストのこと。
ーーー歳のせいか、ひどく感動したな・・・。
ワクチン接種が普及して接種者にとってはいまやインフルエンザなみに「なった」、というならまだ主張として説得力はあるが、「はじめから」というからおかしくなるーー認知的不協和の一例ではないか?
更新
野尻美保子(リセットさん) Retweeted
少し誤解が広まっていますが、英国において、健康問題のため働けない若い人が急増しているという問題の中心は、コロナ後遺症ではなくて、日常的な医療崩壊のため、あらゆる慢性の病気がまともに診てもらえず治療してもらえない状態になっているところです。
— Masahiro Ono 小野 昌弘 (@masahirono) August 6, 2022
・・・イギリスの医療体制は日本もまねろ、って言ってたやつじゃ? ・・・普通の風邪のときはなかったような・・・
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