2023年4月8日土曜日

”All diplomacy is a continuation of war by other means”

<社説>軍拡財源法案 「専守」堅持という詭弁

2023年4月7日

詭弁といえば詭弁だが、そもそも「自衛隊」という呼称やあれを「戦力」じゃない、というのも詭弁・・・・軍事に関しては右翼も左翼も日本は詭弁だらけ・・・・

中国の台頭など東アジアでの緊張の高まりに軍事で応じては、地域の軍拡競争を加速する「安全保障のジレンマ」に陥る。今、必要とされるのは冷静な判断と粘り強い外交努力にほかならない。

いや、だから 外交にも軍事力がいるんだって。軍拡競争抑止するための外交でもやっぱ背景に軍事力がいるんだなあ、これが。非武装で目を輝かいて「対話で解決しましょう!」と呼びかけて応じてくれるほど世間は甘くない。

All diplomacy is a continuation of war by other means

周恩来先生も言っておる。

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へええ。 
 経済上の理由で離婚できない中高年の女性も多いんだが、あれはなに症候群っていうんだろう? 「山上の凶行」ではなくて、『「2世」などの勇気ある証言」が法案につながったことの報道をもとめているんじゃないの?


John Richardson's final A Life Of Picasso is a portrait that paints the artist as a monster of cruelty

By CRAIG BROWN EVENT FOR THE MAIL ON SUNDAY



昔、「サバイビングピカソ」って映画をみたことがあった。(ーー当時気づかなったが、アンソニー・ホプキンスさんなんだねーーー) 女たちが翻弄されている感じはでていたが、実際には、かなりひどかったのかもしれないね。

 マルキ・ド・サドの作品だってキャンセルされないわけだから、ピカソの作品をキャンセルする必要はないように思う。芸術作品というのは経験の極限的様相を表現することもその内容の一つであって、許容範囲は最大限にしておくべき。

 しかし、いま現実に同じようなことをする芸術家がいたらその行為に関しては非難されるだろうね。


ウィシマさんの事件は悲惨。入管の管理下の死亡であり、その責任は全面的に日本国にある。 

  もっとも、その過程で、家族や支援団体に落ち度がなかったか、というとそんなこともあるまい。 
 
 ウィシマさんの死を移民保護団体はなにか利用しようとしているのかもしれないが、私は逆効果だと思う。

 今後の教訓として、不法移民について日本では責任を負いきれないから、即刻帰っていただく、という方向性を強化するのではないか、とおれは思う。 


 

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