もっというと、生まれが悪ければ一生筆舌に尽くしがたい貧困で終わる中東の部族制度が嫌で抜け出してるんだと思います
— 💃🏼💃🏼Alpaca🕺🏼🕺🏼 (@nanatea) September 28, 2023
生まれが悪ければ一生筆舌に尽くしがたい貧困で終わる中東の部族制度が嫌で抜け出してるんだと思いますこれはありえるが、同時にこの人たちが迫害を受けていることもありえる。
<独自>クルド人の男、ジャーナリストを「殺す」「死体持ってくる」 脅迫容疑で逮捕
最低だな。こんな物騒な発言をしてはいけない。
もっとも、脅迫罪は成立しないんではないか?
親しい人や友人を標的とした脅迫をおこなわれた場合、原則として脅迫罪は成立しません。石井さんは警察署の署員の親族ではないからである。
石井「記者」の投稿に呼応して「クルド人を殺せ!」という発言に反応しなかった人たちが、今度は声をあげだした。石井さんを殺すと脅したクルド人、2日で釈放
— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) September 29, 2023
今度は外国人不起訴どころか、外国人釈放かよ!
日本の警察は日本人の命よりも大切なナニカを守っているようだ。https://t.co/AgJDWJBrch
できれば、来ないでください。日本第一党。川口に。迷惑です。 https://t.co/0mH8PeAgnp
— 石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki) September 29, 2023
「できれば」は言葉としては誤りではありませんが、家族や友人など内々で使用する砕けた表現です。
「できれば」:「可能でしたら」と同じく条件や要望を表す表現ですが、少しカジュアルな感じがあります。「来るな」ではなくて「来ないでほしい」ではなく、「できれば来ないでほしい」と
だから、トルコのど田舎に住むクルド人が、嘘こいて偽装難民していると言っているんです。日本政府も現地調査しています。通常の知能さえあれば、トルコ国籍のクルド人の難民申請への答はアホらし、しか出てこない。 https://t.co/mLsM74dG7P
— buvery (@buvery) September 29, 2023
母国嫌って勝手に憧れ持って不法に出稼ぎして踏んだくって迫害もなく元気にお過ごしです。
ということは引用元には、書いてなくて
ワラビスタンに暮らす在日クルド人の出身地は、北クルディスタンにあたるトルコ南東部に集中している。トルコ南東部に暮らすクルド人の村は、トルコ建国以降政府の圧力のもと軍事的な脅威に晒されてきたが、1980 年代以降、急進的なクルディスタン労働者党(Kurdish Workers Party, 以下 PKK と記す)が有力な武装組織としてゲリラ活動を展開したことで、さらに熾烈な紛争を経験することとなった(Yildiz 2005).トルコ政府は 1985 年に「村の守護者」制度を創設して、産業が未発展なクルドの村に、PKK の対抗勢力となるよう安定した収入と武器とを提供した一方、PKK も強硬な姿勢でトルコ政府の対反乱政策に対応した(今井・岡野 2022)。トルコ政府かPKK か、どちらを支持するかの選択は村の存続にかかわるもので、在日クルド人の第一世代は「トルコ国軍の兵士となってクルド人と戦うか、ゲリラとなってトルコ軍と戦うか、それともトルコから逃れるか」という選択肢の中で、難民庇護を求めて来日した。日本で生き抜こうとするクルド人は、当事者が切実に訴える「故郷に帰りたくても帰れない」難民性のみならず、ある特定の地域で日本の制度や文化と重なり合いながらも独自の生活様式を維持しながら生活する移民としての特性も持ち合わせている。そこで、報告者は障がい福祉分野で重視される「生活者」という概念を援用してみたい。大規模な収容施設の「外」にあたる地域コミュニティにおいても、在留資格の有無よりもまずは人間として当たり前の生活保障、すなわち人権保障を前提にした支援体制が求められると考えるからである。Results are expected to elucidate the traditional culture of the Kurds, who have prominent refugee and migrant characteristics来日経験のない 10 歳代の男性も、スマートフォンのアプリでトルコ語と日本語の用語集を見せて勉強している様子を教えてくれて、日本への親しみを知ることが出来た。一方で、彼が「トルコはどうですか」と報告者に質問した際、「良いですよ、好きです」と返答すると「自分はそういう風には思えないけれども」と即答したやり取りを通して、トルコに対する心理的な隔たりがあることも推察された。
記事は蕨、川口のクルド人の「難民性」を前提としているのである。
家族の(中での)生活状況と家族や村全体がトルコで置かれている状況では語られる文脈が異なる。
また、この論文では、子どもたちが通っている学校での状況もわからない。
論文の趣旨は、いかに迫害を受けているかではなく、トルコで迫害を受けている難民の地域での生活はどんなかんじなのか、ということであろう。
第1世代のクルド人がトルコで置かれた状況を「日本で生きるクルド人」(鴇沢 哲雄)で補強しておくと
なぜ、マモさんは日本に来たのだろうか。そんな疑問に彼は語った。 「18歳から1年半、兵役に就いた。アルメニア国境に近いクルド人の町に派遣された。
人口が3万人に対しトルコの軍隊が3~4万人もいた。そこで、クルド民族への抑圧を強 く実感した」という。マモさん自身はクルド人ゲリラとの戦闘経験はなかったが、近くで テロ事件もあった。軍隊内でもクルド人兵士への迫害はあった。マモさんは少しずつトルコ 国内で抑圧されてきたクルド民族の問題を理解し始めたという。
兵役を終えた後、ヨーロッパに逃れるか山に入ってゲリラになるか悩んだ。このままで はいつか捕まると思い、兵役後数カ月間は家にこもり、トルコからの脱出を決意した。 ギ リシャに行くつもりだった。それで、ブローカーに5000ドルを支払った。ところが、 出発の数日前にブローカーが交代し、「日本は平和で安全だよ」と言われ日本に行くこと になった。小さなバッグに着替えを詰め、生活資金2000ドルを持って出国した。資金 は家族が支援してくれた。p.21-p.22
難民や非正規移民について問題は皆無ではないか、ともかくその存在は、保守議員、保守政党が支持層拡大するための起爆剤になりうるんだろうね。ドイツ公共放送世論調査:移民問題で国民の不満急増
— Sgupping (@sgupping) September 28, 2023
私がドイツ人と話していて(左翼が殆どいないことは認めますが)感ずる雰囲気に近いので、長くなって恐縮ですが。(続)https://t.co/H71CuWmBdj
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