2023年3月26日日曜日

LGBT反差別法 立法事実の調査が真摯になされているのかどうか?

 

 

性別適合手術(せいべつてきごうしゅじゅつ)とは、社会的性別移行の他に、身体的性別移行もも望む性同一性を持つ性同一性障害者(トランスセクシャル)に対し、身体的性別移行を行う外科的手術。主に外科的手法により内外性器に関する手術を指し、生殖” (SRS) の訳語


手術して戸籍まで変更していれば、なんの問題もないんじゃないの?


最近読んだ漫画で、「差別法」制定を邪魔する政治家、ゲイ二人だと部屋を借りるのを不動産屋に断られた、職場では陰口ばかり、と描きこんでいて、えぇ~?と漫画家さんの認識にびっくりしました。
男(女)の子らしくないぞ」と教室でいじめられ、社会に出れば愛する人の性が違うからといって就職に失敗し、いっしょに部屋を借りたり、ローンを組んで家を建てようものなら門前払いを食らってしまう人は、この国にごまんといます。
「陰口叩かれたり」「女の子らしくないぞ」「男らしくないぞ」はありえる。  

 同性愛者が不動産を断られたり、ローンを組めなかったり、就職に失敗したり、というのは・・・考えにくいが、実態を知りたい。 

  クイアで変な格好してたら、不動産断られたり、就職失敗したりというのはあり得る。判断が妥当かどうか、個々のケースで判例が積み上がっていくんじゃないかな?

 例えば、おれはいいけど、ホテルの受付でぶっ飛んだ格好したクイアのおっさんがいたら・・・・というか、そんな格好しちゃいかん、という会社の方針は違法とはいえないんじゃないかなあ。

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